どうやら私は『IIJmio』さんが最適解のようだ
格安SIMってほとんどがドコモの回線を利用して(一部auさんやSBさん)、大体が1GB~のデーター量と決まっています。
なので、どこのSIMを使っても同じだと思ってしまう方も多いのです。
実は私もそのタイプだったので、大きな顔をして言うことは恥ずかしいのですが、色々調べた結果、これは伝えておかないといけないと思うので、お伝えしておきます。
『格安SIMはどれも同じじゃありません』
そんな中、私が使用する際に、最も最適解であろうと思う、『IIJmio』さんのSIMカードの説明を今回していきたいと思います。
IIJmioってなんて読むの?
*IIJmioさんのHP
*IIJmioさんのHPより引用
IIJmioさんを紹介する際には、まずは読み方を教えれておかなければいけませんね^^;
読み方は『アイアイジェイミオ』です。
まあ、ひねりも無くそのまま読むだけです(笑)
サイトなどで検索する際には『IIJ』だけでもOKみたいです。
なぜ私には最適解なのか?
数あるMVNO業者さんの中で、こうも同じようなプランがある中、私が選んだ理由はただ一つ。
『バースト機能』
が搭載されているからです。
これがあるだけで、最適解になる人が私以外もかなりいると思います。
バースト機能って?
機械の難しい説明は詳しくないので、知りたい人はググってもらいたいですが、簡単に説明すると、低速回線選択時に、最初の数秒だけ(感覚的に)データの速度が跳ね上がる機能です。
*ブースト機能なし。
*ブースト機能あり。
*ブログ『なまけるのに飽きるまでさんから引用http://namakeru.hatenablog.com/entry/2014/05/04/163841
この画像を見ると、一目瞭然。
0.2M程度だった読み込み速度が、1.0Mにまで跳ね上がります。
この差約5倍!これが、最初の読み込みだけですが、適応されます。
これなら、低速時でもすんなりとwebページが開けるのです。
私にこの機能が必須の理由。
私は、外ではネットをあまり使いません。
ですので、スマホのデータ容量をなるべく少ないプランで組みたいと思います。
出来れば1Gにしたいところですが、まあ2G程度にするでしょう。
そうなると、容量切れを起こす可能性が出てきます。
普段は使わないと言っても、使うときはあります。
それが重なれば、2GBなんてすぐに終わってしまうでしょう。
そこで活躍するのが、『ブースト機能』
使い切ってしまったあとも、webの検索程度なら、余程のサイトではない限りそこまでのストレスは無いと思います。
また、通信速度を意図的に下げるアプリが公式でありますので、私は容量の使いすぎを考えて、日頃通信速度を下げて使います。(予定です)
その際にも、web検索程度がストレス無く出来たら、こんなにいいことは無いのです^^
IIJmioさんを使っている格安スマホは?
となると、この『IIJmio』さんを使っている格安スマホが欲しくなります(笑)
ってことでピックUPすると・・・
・BIC SIMさん(ビックカメラさん)
・DMM mobileさん
・hi-hoさん
位が私の中で浮かんできます。
他にも、SIMカードだけなら、ネットでも家電量販店でも売っています。
しかし、私の知識では、まだまだ怖さが残るので、私はスマホとセットで買えるところにします^^;
となると、ビックカメラさんが一番簡単かもしれません。
でも、ポイント割り引きがあるけれど、元々の本体価格が高く設定されています^^;
だから、私にはDMMさんか、hi-hoさんがいいかなって思います。
まとめ
IIJmioさんのSIMは他にはない機能があり、そしてそれがとても有意義なものになります。
私のように、webは外ではあまり使わず、家ではwi-fiを使うので、契約容量をなるべく減らして、毎月の使用料を抑えたい人に向いているSIMカードです^^
今回紹介した会社のHPはこちらです。