格安スマホ SIMで節約生活^^

格安スマホと格安SIMの記事を書いています。大人気の『ZenFone』『HUAWEI』の記事や、MVNOの『Nifmo』さん『楽天モバイル』さん『DMMモバイル』さんなどの紹介記事を中心に、格安スマホへ乗り換える人や、検討、比較をする人に読んで頂ければ幸いです^^皆さんも格安スマホで節約生活しましょう!

【格安スマホ】 iphoneで格安スマホ始めてみる? (4/5追記版)

■やっぱりiphoneだって使いたい!

(4/5追記と修正)

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*Apple社より引用 https://www.apple.com/jp/support/iphone/

 

今回は当ブログでは、あまり触れて来なかった『iphone』です。

 

格安スマホにすると、毎月の支払いが減るし、2年縛りやSIMの縛りが無いので、新しい機種にも移行しやすい。

そんなメリットばかりなのですが、それでもこう思っている人は多いですよね?

 

『それでもiphoneを使いたい・・・』

 

やはり、使い慣れたiphoneから離れ、1からアンドロイドを使うって人も多いでしょうし、そういった方には慣れるまでが面倒くさいでしょう。

また、日本ではアプリがiphone向けの物も多く、アンドロイドでは使いたいアプリが使えない(最近ではあまり聞かなくなりましたが)そんなこともあります。

 

だからキャリアから乗り換えない(られない)って方も多いでしょう。

しかし、もし格安スマホと同じ条件でiphoneを使えるとしたらどうですか?

しかも毎月の支払いは『1600円程度』です。

そんな上手い話があったらどうしますか?

 

・・・

 

実はそんな上手い話があるので、今回はそちらを紹介していきます。

 

 

■方法その1 今使っているアイフォンをそのまま使う

実はこれが出来ます^^

と言っても、ドコモから買ったアイフォンであることが条件です。

au、ソフトバンクでも不可能ではないのですが、現状は色々問題があり、お勧め出来ません。

 

幸運にもドコモのアイフォンを持っている人は、そのままSIMだけをどこかのMVNO業者から購入してください。

この際に、UQmobileさんとmineoさんはau系の回線を使うので使用できません

この2社以外の会社から購入してください(2/18現在)

 

MNPを希望の方は、機種の分割が残っている場合はその残りの代金と、1年縛りの期間内は解約に約1万円掛かり、MNP費用も3000円掛かります。

若干の費用が掛かりますが、半年もすれば元を取れますので、先行投資とでも思ってください^^

設定方法などは、各MVNO業者のHPに詳しく載っているのでそちらをご覧下さい。

 

これで、月々1600円程度で、通話もネットも出来るアイフォンが手に入ります!

しかし、問題が実はあって、どうも『テザリング』が出来なくなるみたいなのです。

アイフォンをwi-fi代わりにしていた人はこの手が使えません。

*iosを8.0にバージョンUPすると使えるとの情報が出てきました。

多くの方が言っているのでほぼ大丈夫だと思いますが、一応自己責任で考えて下さい。*

■方法その2 中古品を購入する

残念ながら、ドコモ系のアイフォンで無かった人は、ドコモ系のアイフォンを手に入れることになります。

リサイクルショップや、ネットでも販売していますし、ヤフオクなどでも毎日商品が出ていますので、簡単に買うことが出来ます。

 

購入の際に気をつけたいことは・・・

 

・ドコモの機種であること

これはしっかり確認してくださいね^^

購入の際に、確認することが出来ます。

 

・白ロム商品であること

白ロムとはよく聞くと思いますが、分からない人も多いですね。

簡単に言うと、使っている人がいなく、残債が残っていない状態の機体です。

これに対して、使っている人がいる、残債が残っている状態を『赤ロム』と言います。

赤ロムは返済義務が残っているので、全購入者が支払いを滞らせると、スマホにロックが掛かり使えなくなります

また、前購入者名義の物なので、保証等も受けることが出来なくなります。

ですので、赤ロムの機体は購入を避けましょう。

 

まあ、今は赤ロムの買い取りをほとんどの業者が拒否しているので、市場にあまり出回っていないし、販売する側も販売前に確認しています。

ですので、余程当たることはないですが、それでも再度確認する、もし赤ロム機体だった場合は交換や返品が聞くかどうかの確認をしておきましょう。

 

最低この2つは確認してから購入しましょう。

それでも気になる場合は、このサイトで機体の状態を調べることが出来ます。

スマホからでも調べられるので、店員さんなどに番号を教えてもらい確認します。

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ドコモの利用制限確認サイトはこちらから

http://nw-restriction.nttdocomo.co.jp/top.php

この機体の裏に、15桁の数字が書いてありますので、そちらを打ち込むと確認できます。

ちなみに私はSBなのですが、確認するとこうなります。

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ドコモでも同じように確認することが出来ます。

これが▲やXの場合は購入をしない方が無難です。

 

購入後、方法その1と同様にMVNO業者からSIMを買います。

ちなみに、最新機種の中古がかなり出回っていますが、何も不安になることはありません。理由はこの記事で確認してください。

 

 しかし、最新機種はかなり高価になるので、これを買うんだったら、『方法その3』を考えたほうが良いと私は思います。

中古を買うんでしたら、iphone5や5S、5Cなどが性能もそれなりで価格も落ちていることからお勧めです^^

 

■方法その3 SIMフリー機を買う

*2/19修正

(2/19現在は販売が中止になっております。)

*4/5修正

販売が再開されました

 

実は日本でもアップルから、SIMフリーのiphoneを買うことが出来ます。

アップルの購入サイトはこちら



こちらを買い、MVNOのSIMを買えば、即始めることが出来ます。

各MVNOのページなどには,iphoneの設定の仕方が大抵載っていて、とても簡単に出来ます^^

 

しかし問題なのはその『価格』

4.7インチモデルで75,800円~から、5.5インチでは87,800円~です。

(4/5追記)

4/5時点で、以前より値上がりをしていて、4.7インチで86.800円~5.5インチで98.800円からと1万円以上の値上がりになっています。

 

こちらをまず買う必要があります・・・

24分割したとしても、毎月3500円程度。

まあ一度買ってしまえば好きな時に手放せ、尚且つSIMフリー機は人気があるので、多少型が古くてもそれなりの値段で引き取ってくれます

 

次にまたアイフォンを買うときは、それを売ったお金を使えるので、それまでの我慢だと思って初期投資することが出来る人にはお勧めです^^

購入後は方法その1と同様です。

 

■方法その4 海外で直接買ってくる

海外で売っているアイフォンは、ほとんどがSIMフリーです。

またアイフォンは世界共通モデルなので、日本で売っているものと大きくは変わりません。

ただ、通信のバンドがあり、アイフォン6ならばモデルがA1586 (GSM)と書いてある機種を買わないと日本ではLTEが使えないなどの問題があります。

*詳細はこちらのサイトで確認出来ます。http://www.apple.com/iphone/LTE/

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ただし、日本の法律では、日本の適技がない通信機器の使用は認められていません。

またアイフォン6はそれが無いとの情報もあります(私は未確認です・・・)

また、飛行機で荷物にリチウム電池の持ち込みが禁止されている場合が多いので、あまりチェックの無い、手荷物に入れて持ち運ぶしかなく、それも見つかったら没収なのでリスクが高いです。

 

価格も今は円安で海外で買ってもあまり変わらないため、色々なリスクを背負ってまで買う価値があるかどうか・・・

個人的には無いと思いますが、海外旅行の記念などで考えている人は、自己責任で行ってみてください^^;

 

**********************

 

以上の4つの方法で、じつはアイフォンでも格安スマホにすることが可能なんですね^^

どうしてもアイフォンが良い人や、今使っているアイフォンをそのまま使いたい人などはこの方法を試してみてはいかがでしょうか?

 

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