■実は純正カバーを買っていました^^
Phone | ZenFone 2 Laser (ZE500KL) | ASUS 日本より引用
さて、先日の記事で『ZenFone2 Laser』のカバーについて取り上げました。
そこで色々なカバーを取り上げていましたが、実はちゃっかり自分のカバーを買っていたんです^^
ASUSさんの純正フリップカバーです。
本日ようやく届きましたので、早速レビューをしてみたいと思います^^
■運送会社は佐川さんのみ
さて、純正品を公式サイトで買うと、運送会社は佐川さんのみになります。
たまに都合が悪い人なんかもいるので、一応のご報告です
ちなみに運賃はしっかりと取られました^^;
■純正品のマークが綺麗です^^
今回は純正品を購入したので、しっかりと『純正品』マークがあります^^
・・・綺麗です~(笑)
過剰な包装もなく、ダンボールの中も、これと納品書とくしゃくしゃの紙だけ。
ただ、ダンボールを振るとカタカタ言っていたのは、ちょっと残念でした^^;
■中身もシンプル
包装と同じく、中身のかなりシンプルです。
カバーと説明書の紙だけ。
ちなみに説明書はこちら。
シンプル過ぎるでしょ?(笑)
色々な国で売るので、文字なんかを入れないほうが、かえって分かりやすいのでしょうね。
『この爪の部分から開けてつけろ』ってことがよーく分かります^^
私の機体はこの部分から開けることが最初は出来ませんでしたが、数回開けるうちに結構簡単に開けられるようになりました。
もう使わないプラスチックのカード状の病院の診察券を利用しています。
このカードをこのくぼみに入れて捻ると、ちょっとカバーと本体の間に隙間が空くので、そこに爪を入れて、ぐるっと一周回す感じです。
ネイルなんかをやっている方は取れてしまうので、カードを2枚用意するなどの対策が必要ですね^^;
■やはり純正品は綺麗に収まっています。
純正のフリップカバーと純正のカバーを並べた写真です。
やはり純正品ですね^^
綺麗に収まりそうです。
尚、背面のカバーを外して、フリップカバーを取り付けます。
ですので、サイズ感もほとんど変わらず、収まりよく使用することが出来ます。
また、背面カバーを大事に保管しておけば、売却の際などに綺麗に見せることも可能です!!!
■ZenFone5と比べるとこうなります。
実際に装着してみて、現在も使用中の『ZenFone 5』と比べてみました。
同じ5インチモデルですが、 『ZenFone 2 Laser』の方が縦に短い分、コンパクトに見えます。
大きな変更点は、『窓の大きさ』ですね。
このフリップカバーを閉めた際に、この小窓で使用出来るアプリなどが増えたため、より見やすいサイズになったのは、良い改良だと思います。
ちなみにこれくらい変わります。
字も大きく、情報も多く表示されています。
ちなみに閉めた状態でも色々なことが出来るようになり、このようにカメラも起動できます。
■カバーが邪魔で写真が撮れない・・・^^;
写真で思い出しましたが、このカバーを使ってみて、ちょっとした問題があるのを発見しました!
それがこの写真で現れています。
カバーがレンズを隠してる!!!
使う際に、カバーを中途半端に開けていないとレンズをカバーが隠してしまいます^^;
実際にこの状態で撮ろうとしたら、上のほうが常に影になるため、早速初期不良か!!!なんて思ってしまいました(笑)
カバーを閉めた状態でも撮れますが、この状態では画面を見ながら撮れませんし(小窓から小さい画面は見れます)、カバーを広げて撮る(こんな状態)
こんな状態で撮ればいいのですが、広げながらなので実際には撮りづらいです・・・
ZenFone 5の時は、しっかりとレンズを隠していなかったので、この辺りはしっかりと準備をして貰いたかったなーって思いました^^;
前日紹介した純正以外のカバーも同じようになるでしょうか・・・?
もしならないなら、そちらにしても良いかも・・・
■今回のまとめ
カメラの件でちょっと残念な部分もありましたが、かなりの満足度があったカバーです。
お値段が多少お高いですが、しっかりとした物を欲しい方には最適です。
公式ショップで買えるので、検討してみてはいかがでしょうか?
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