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【HUAWEI Y6】 コスト重視のカテゴリーに参戦!この機体で正解なのか調べてみた

■コスト重視の機体も増えてきました

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Huawei - HUAWEI Y6 - 携帯電話 - 機能より引用

 

一昨年は3万円台、去年は2万円台、今年は1万円台。

 

これが何を示しているのかと言うと、格安スマホのコスト重視機体の平均価格。

 

と言っても1万円代の機体は一昨年もあったし、それ以下もありましたが、実際に使用に耐えれるレベルでは無い機体ばかり。

 

普段大きな問題なく使えて、かつコストが掛からない。

そんな機体が年々値下がりしています。

 

今回紹介するのは、そんなカテゴリーにある『HUAWEI Y6』

価格が1万円台中盤~後半の機体で、日頃問題なく使える機体で、公式ショップやDMMモバイルさんなどで購入が可能です。

 

今日はそんなHUAWEI Y6と同じカテゴリーにある機体と比較をしてみて、この機体が買って正解なのか?

 

そこを考えてみたいと思います。

 

■まずは機体の紹介

他と比較をする前に、この機体の紹介をしておきます。

 

スペックなど

サイズ: 72.1mm×143.5mm×8.5mm

画面サイズ:5.0インチ

重量 :155g

OS: Android5.1

CPU: MSM8909 Quad-Core 1.1GHz

メモリ:1GB

ROM:8GB

電池容量 :2200mAh

カメラ:800万画素 、200万画素

対応バンド:

LTE:B1/3/5/7/8/19/28

3G: B1/5/6/8/19

2G:850/900/1800/1900MHz

Wi-Fi規格: IEEE802.11 b/g/n

 

デザイン

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Huawei - HUAWEI Y6 - 携帯電話 - 機能より引用

 

スペックや、仕様を確認すると分かる通りに、かなりのロースペック機体です。

電話やメール、LINEなどでは全く困らないでしょうが、ゲームアプリや動画などではもたつくことが考えられます。

 

この機体は、メイン機としては使いづらく、サブ機やスマホはガラケーとほとんど同じ使い方しかしないって方に向けた機体だと言えます。

 

■私が考えたライバルはこの3機種

さて、ここから比較に入っていきますが、まず私が考えたライバル機を紹介していきます。

 

1、ZenFone GO

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ASUS ZenFone Shopより引用

 

 

HUAWEIさんのライバルと言えば、いつもいつでも『ZenFone』

と言うことで、今回ZenFoneシリーズでの最も安価な商品『ZenFone Go』をピックアップ致します。

 

2、Priori3S

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https://www.freetel.jp/product/smartphone/priori3s/より引用

 

次は格安な価格で機体を提供し続けるFREETELさん。

その代表機として人気がある『Priori3S』です。

 

この機体には更にお安い下位機種がありますが、今回は人気があるこちらの機種をノミネートしました。

 

3、Liquid Z330

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最後はAcerさんの安価機種、『Liquid Z330』です。

 

最近流行のダウンジングボディーの4.5インチサイズ。

最新のiPhoneもサイズを小さくしてきましたが、実際にこの位のサイズの方が使い良い、特に私のような女性だとそう感じます。

 

以上、異論や疑問はありありだと思いますが、私はこの3機種をノミネートします。

 

■4機種の比較をしてみる

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簡単に4機種を比較したのが上の表です。

クリックすると大きくなるので、見にくい人はクリックをお願いします。

 

さて、各スペックで注目のところを赤文字にしておきました。

こうやってスペックで見ると明らかに、ZenFoneがスペックが上です。

ただし、金額も上^^;

 

今回のHUAWEI Y6に4,000円を足せば、この機体が買える・・・

そう考えると、高スペックなのが魅力的です。

 

しかし、逆に12,000円でLiquid Z330が買えます。

こちらは、4.5インチだったりして、若干スペックが落ちますが、なるべく安価な機体を欲しいのなら、3000円の差は魅力的です。

 

そして、実際に所有して使うとなった際に便利なのが、priori3S(プリオリ)

スペックこそ大きく変わりませんが、その圧倒的なバッテリー容量がすごい!

 

実験結果だと、youtubeをずっと流し続けても、半日経ってもまだ50%以上の容量が残っているとか・・・

 

携帯からスマホに替えた方の一番の不満が『バッテリーの持ちが悪い』こと。

ガラケーだと3、4日充電しなくても大丈夫ですが、スマホは毎日のように充電を強いられます。

そのバッテリーの不満を解消することが出来るこの機体は魅力的です。

 

・・・

 

・・・

 

そんな感じの比較になります^^;

 

■あれ?この機体は買いじゃない???

このクラスにはまだまだ人気機種があり、この3機種以上にライバルがいる『HUAWEI Y6』

 

しっかりと考えて見ると、なんだか『買いじゃない』機体に見えてきます・・・

この他にもデザインや、機体の機能などを見てもほぼ平均的・・・

 

値段を考えるとけっして悪い機体ではないのですが、進んで買う機体でもないように思えます^^;

 

なにかセールなどで安く買える機会があれば、迷わず買っても良いかな~って思える機体だと、私は思いました。

 

■まとめ

最近は2万円以下のスマホも増え、より『格安』と言えるスマホライフが現実的になってきました。

 

通信品質も安定をしてきている今、そろそろ格安スマホも買い時ではないでしょうか?

 

 

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