格安スマホ SIMで節約生活^^

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【UQmobile】 最近人気のUQmobileでスマホを買うなら・・・おススメを紹介、だぞっ

■一躍人気ブランドに踊り出ましたね^^

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UQ mobileと UQ WiMAXのUQコミュニケーションズより引用

 

最近CMなどで一番に見るキャリア、『UQmobile』さん

 

去年の年末位から、私のブログにも『UQmobile』さんでの検索数が一気に増えました。

 

その数も10倍とかではなく、百倍とかその位の勢いで増えています。

 

最近に限れば、最も検索されて来ているキーワードだと言えます。

 

さて、そんなUQmobileさんで、格安スマホを始めようとしている方が多いみたいで、個別質問などを多く頂いています。

 

その中で一番多い質問が・・・

 

『どの機種を買ったら良いのでしょうか?』

 

と言う、機種選びについての質問が最も多くなります。

 

と言うことで今回は、その質問に対してのアンサー記事として、2017年2月現在のUQmobileさんのおススメ機種の紹介をしていきたいと思います。

 

*今回使用の画像は『UQmobile』さんのHPより引用いたしました。

UQmobileさんHPはこちら→格安スマホならUQ mobile

 

■ラインアップの紹介

まずは、販売されている(販売予定も含む)ラインアップの紹介をしていきます。

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日本でスマホと言えばiPhoneと言えるくらいメジャーになったiPhone。

 

現在販売されているのがiPhone7ですので、この5Sは3世代も前の機種になります。

 

しかし、使いやすいボディサイズや安くなった価格などもあり、未だに人気のある機種として、他のMVNOでも販売をしています。

 

最新でなくてもiPhoneが良い、そんな人向けの1台です。

 

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こちらの4台のうち3台はまだ発売していません。

 

DIGNO Wは防水機能や耐衝撃機能、おサイフケータイ、ワンセグ視聴機能などがあり、日本人としては使いやすい機種になります。

 

BLADE V770はサウンドに特化したモデル。スマホでもいい音を聞きたいって方向けのモデルです。

 

DIGNO Phoneは単純にガラケー。防水や対衝撃機能などがあるために、仕事場などで活躍する1台になりそうです。

 

ZenFone 3 Ultraは大人気ZenFoneシリーズの最新作。その高スペックモデルであるこの機体は、6.8インチもの大画面になります。

個人的には大きくて使いづらいかな・・・。

 

電話が出来るタブレットとして考えると良いかもしれません。

 

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ZenFone 3 LaserはZenFone 3シリーズの普及版に当たります。

ZenFone 3よりも性能を落とし値段を下げて買いやすくしているモデルです。

しかし、値段を下げても高速フォーカスのカメラや、十分なスペックを有し、普段使いならこれで十分って言える機体になっています。

 

P9 lite PREMIUMは昨年発売され、低価格なのに高スペックが受けて、かなりの人気商品になったP9 liteのマイナーチェンジ版。

今でのその価格と性能の良い意味でのアンバランス感は、お得感一杯です。

 

Alcatel IDOL4はデザインや音を重視したおしゃれ系スマホ。

変わったところで、この機体にはVRヘッドセットが無料でついてきます。

最近はスマホでのVR体験も増えてきましたので、専用のヘッドセットが付いてくるのは、嬉しいですね。

 

AQUOS Lは同じAQUOSのSH-M04とほぼ同じ機体です。

Lの方はau系、SH-M04はドコモ系となっています。

スペックなどは普通程度ですが、お風呂でも使える防水機能や、おサイフケータイ機能など、日本で使うのに欲しい機能がほぼ入っている機種になります。

 

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Alcatel SHINE LITEはAlcatel社販売の廉価モデル。

価格は安い分、性能もそれなりと言ったエントリーモデルになっています。

 

ZenFone 3 DeluxeはZenFone 3シリーズの高スペックバージョン。

先ほどでたUltraは6.8インチもありましたが、こちらは5.5インチと使いやすい大きさになっており、とても使いやすいモデルになっています。

 

ZenFone 3は大人気ZenFoneシリーズの最新作。

数ある派生機の基本になる1台です。

十分な性能に、DSDS(デュアルSIM、デュアルスタンバイ)機能などを有しており、これで十分と言える機体になっています。

 

LG X Screenは4.93インチと1.76インチのセカンドスクリーンをフロント画面に搭載したモデル。

1.76インチの画面には、普段使うアプリのアイコンなどを配置出来、画面操作をすることなくアプリを展開出来るようになっています。

スペックなどは普通なのですが、こういった取り組みは個人的に好きですね^^

 

さて、残り7種類もありますが、この機種達は正直古くなっており、これから買う方にはおススメ出来ない機種になります。

 

と言っても、使えば普通に使える機種ばかりですが、正直同じお金を出せばもっと良い新機種が買えますので、買う理由があまりありません・・・

 

ですので、画像での紹介だけにとどめさせて頂きます。

 

もし詳細が知りたい場合は、こちらからご確認ください。

製品ラインアップ | UQ mobile / UQ WiMAX

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■おススメしたい機種を3つ選びました

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さて、ラインアップを紹介してきましたが、かなりの数になりましたね^^

 

これが去年の今頃は、たったの2機種しか取り扱っていなかった会社のラインアップとは思えません^^;

 

これだけあれば、皆さんが悩むのもうなずけますね。

 

と言うことで、この中から個人的に3機種に絞っておススメを紹介したいと思います。

 

あくまでも個人的な意見なので、異論反論はあしからず・・・

 

■おススメ機種 その1

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おススメ機種の1番目は『HUAWEI P9 Lite PREMIUM』です。

 

現在日本で一番人気と言っても良い、HUAWEI社の普及価格帯モデル。

 

とは言っても、価格以上の性能と機能を有しているコスパモンスターであります。

 

価格が2万円台なのに、性能はZenFone 3と大きな変わりはありません(と言ってもZenFone 3の方が流石に良いですが)

 

そんなところが人気のモデルになっています。

 

そんなコスパモンスターの実際の料金がこちら。

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なんと機体代を100円払うだけで、実質0円での運用が出来ます(最初の13か月)

 

これで、無料通話もあり2GBの高速通信もある・・・

 

売れるわけだよUQさん・・・

 

そしてさらに凄いのはこちら。

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最初に端末代の28,900円を払ってしまえば最初の1年はたったの780円での運用が出来ちゃうんです(笑)

 

これで無料通話90分があったり2GBも高速通信が使えたりとか・・・

 

もうこれで良いでしょ?

 

そんな風に言えてしまうのがこのP9 liteの選択肢なんです。

 

今現在価格ドットコムでも一番人気のスマホですし、もうこの機体だけの紹介でも良いような気がしてきました^^;

 

■おススメ機種 その2

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HUAWEIだけでもいいような気がしましたが、気を取り直しての紹介です。

 

HUAWEIのライバルとも言えるのが、このASUS社の『ZenFone 3』です。

 

格安スマホの火付け役ともなったZenFoneシリーズの最新作で多くの愛好者がいるモデルです。

 

こちらも価格ドットコムの評価は常に上位になっています。

 

さて、HUAWEIが廉価版だったのに対し、こちらは正統なモデルでの紹介になります。

 

このモデルはスペックの割に価格が安く、さらにDSDSと言った機能や高速オートフォーカス機能などがあり、これで十分って評価だったHUAWEI P9に比べ、もうちょっとだけ贅沢な仕様であると言えます。

 

この機種なら数年使っても大丈夫なモデルだと言えます。

 

さて価格はこちら。

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このモデルは、HUAWEIよりも高くなりますね^^;

 

端末代を1200払ってさらに毎月機種代を1000円払うことになります。

 

ちなみに機種代を先払いした場合はこちら。

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機種代金は34,800円になり、機種代だけ見るとHUAWEI P9 liteとそうは変わりません。

 

しかし、値引きが無い分結果的にはかなりの高額商品になります。

 

とは言っても、毎月1,580円で無料通話もあるこのプランは魅力的であることには変わり有りませんね^^

 

値段勝負では明らかにHUAWEIに負けますが、DSDSなど魅力的な機能や高スペックな性能などを考えると、こちらも捨てがたい1台になってきます。

 

■おススメ機種 その3

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実は私は、前記した2機種のどちらかがUQmobileさんでの必須機種だと思っています。

 

どちらかを買えばきっと満足するでしょうし、数年は機種の変更もいりません。

 

そんな中、この1台だけは紹介しておきます。

 

先ほど、おススメはしないと紹介を省略した中の1ではありますが(笑)

 

おススメとして書きますが、実際にはおススメとまではいかず、トータルで見るととても面白いことになるということでの紹介になりますので、ご理解を頂いたうえで読んでみてください。

 

まず、この機体の良い所は日本の京セラ製であること。

 

日本のスマホだからこういった機能はほぼ全て完備です。

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さらには、自信がある防水機能があるからこそ出来たのがこちら。

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なんとスマホをハンドソープで洗えます^^

 

余程防水機能に自信が無いと出来ませんね。

 

実際には、防水がしっかりしている機種ならどの機種でも出来ることなのかもしれませんが、こうやって紹介をされると、凄いことだなーって思います^^

 

さて、こんな機種もおススメしていない理由はスペックの低さとOSの古さなどが原因です。

 

価格に比べて、HUAWEI社のスマホなどと比べると、数段スペックは落ちます。

 

更にOSも最新のものではなく、また更新もどこまでやるのか分からないので、いつまで使えるか分からないってことも不安要素になります。

 

そんな機種なのでおススメにはしていなかったのですが、今回紹介したのはこちらが凄すぎるからです。

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なんと、機種代金を先払いしてしまえば、毎月の料金がたったの180円で始められます(笑)

 

当然無料通話も付いてくるし、高速通信が2GBも付いてきての価格です。

 

2年目からは1,180円/月になりますが、それでも破格ですよね^^

 

未だに3大キャリアで毎月1万円以上払っている人が見たらどう思うんでしょうね・・・・

 

年間で2,160円がスマホ代になるのですから・・・・

 

機種としてはおススメ出来ませんが、とりあえずスマホが欲しいとか、お子様にとりあえず持たせたいとか、色々な理由でとにかく安くしたいって方に知ってもらいたいプランになります。

 

■まとめ

さて、今回は3機種の紹介をさせて頂きました。

 

正直言うと、HAUWEIとZenFoneのどちらかを買うしか選択肢はないのかなーって思っていましたが、最後に伏兵を紹介出来て良かったと思います。

 

最近CMなどで知名度が一気に上がったUQmobileさんですが、使用者が増えることで、あの爆速通信が遅くならないだろうか心配ではあります。

 

それでも、速さにはこだわるでしょうから、今後も期待をしたいキャリアの一つと言えそうです。

 

今回の記事がUQmobileで格安スマホを初めて見ようって方の参考になれば幸いです。

 

 *今回紹介した『UQmobile』さんのHPはこちらです。

格安スマホならUQ mobile

 

 

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