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【ミドルスペックスマホ】 ZenFone3 laserが発表!同じく発売日が決まったRAIJINと比較をしてみます!

■激戦のミドルスペック帯にまた新機種の登場です!

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*今回使用する画像はASUSZenFoneショップASUS ZenFone Shop

FREETEL公式HPより引用していますRAIJINの特長|FREETEL(フリーテル)のSIMフリースマホ

 

冬のボーナスまでもう少し。

 

この時期になると色々な新商品が発表されます。

 

格安スマホも同じ様で、ここ最近に新作の発表が続いています。

 

今回はその中でも人気機種になるであろう2機種。

 

『ZenFone 3 Laser』と『FREETEL RAIJIN』を比較紹介していきます。

 

去年の年末の話題を一気に奪っていったFREETELさんでしたが、今年はそうはうまくいかないようです。

 

■ZenFone 3の紹介

まずはZenFone 3 Laserからご紹介いたします。

 

外観

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外観はZenFone 3のように、背面が曲線ではなくなりました。

 

個人的にはあのフォルムが大好きだったので、ちょっとだけ拍子抜けしている感じです^^;

 

*参考ZenFone2 Laser

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とは言っても、背面が真っすぐになったお陰で色々と恩恵もあります。

 

単純に机に置きやすくなったとか、デザイン的に嫌みが無くなったとか・・・

 

ただ、デザインがあったから許せていたところが一般的なデザインになるとそうはいきません。

 

個人的な感想は、先代のZenFone 2 Laserに比べ、チープに感じます。

 

この辺りは人それぞれの感覚でしょうから、参考程度に聞いてください。

 

■ZenFone 3Laserのスペックは?

簡易スペック表はこちらです

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CPUからするにミドルレンジの機体です。

 

しかし、メモリが4GBあるとか、写真をメインにしている機体の割には記憶容量が32GBだったりと、何となくアンバランス感を感じます。

 

海外ではすでに発売されており、メモリが2GBとかもあるので余計に違和感があるところです。

 

まあ、多いことに越したことは無い部分なので、そこは深く考えないでおきましょう^^

 

ちなみに、ASUSさんの機種の特長として、ドコモ回線もau回線も使える仕様がありますが、この機体もその仕様になっており、どちらのSIMも使うことが出来ます。

 

海外ではau系のSIMはあまり使われていないので、日本用にローカライズしたんでしょう。

 

スペックは低くはないですが、高くもなく、普段使いなら問題無い機体だと言えるでしょう。

 

■ZenFone 3 Laserの特色は?

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一番の特色はやはりこのオートレーザーフォーカス。

 

ピント合わせがかなりの速度で終わります。

 

スマホをカメラ代わりにしている人には、かなり嬉しい機能です^^

 

実際に私も先代を使っていましたが、多機種になった際のピント合わせがかなり面倒に感じました。

 

他の機種でも搭載はされていますが、これがミドルレンジについていると言うのが特徴なんです。

 

他の安価な機体ではこの機能はありませんので、安価で写真をストレスなく撮りたい場合は、この機体が購入候補に挙がってくるでしょう。

 

■RAIJINの紹介

次にFREETELさんから発売される『RAIJIN』をご紹介していきます。

 

外観

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外観はかなりシンプルに収まっています。

 

機体のカラーが渋めな物が多く、男性向けに思えます。

 

個人的には白一択になるのでしょうか。

 

ZenFoneと比べると、同じく高級感が無いですが、こちらの方がよくまとまっているように思えます。

 

この辺りも個人的なところなので、判断は皆さんにお任せします。

 

■RAIJINのスペックはこちら

簡易スペック表はこちらです。

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ZenFoneと並べてみました。

 

こちらもミドルスペックですが、ちょっとだけ性能がZenFoneより良くしてあります。

 

特に5000mAhもあるバッテリーはかなり長持ちしそうですね。

 

最近の機種は以前の機種に比べ、かなり消費電力が減ってきています。

 

これだけの容量があれば、数日も充電要らずとなりそうです(動画などを見続けたら別でしょうが^^;)

 

ただ、バッテリーが重たいせいでしょうか?

 

かなり重たい部類の機種なっています。

 

また大きな特徴も無い機種の為、無難な機種と言えるし、面白みに欠けるとも言えます。

 

■値段や発売日はこちら

さて、最終的な判断の値段はこちらになります。

 

ZenFone 3 Laser  30,024円(税込)

 

RAIJIN 32,184円(税込)

 

このようになり、ZenFoneの方が若干安い感じなります。

 

次に発売日はこうなります。

 

ZenFone  11/26

 

RAIJIN 1/27

 

となり、RAIJINは年末商戦には間に合わない商品になります。

 

年末は同じく発表された『KIWAMI2 極2』で勝負をしてきます。

*こちらはまた後日ご紹介いたします。

 

また、ZenFoneは各種MVNOでの販売が発表されていますし、家電屋でも多く見るでしょう。

 

手に取って触れる機会も多そうです。

 

一方、RAIJINはFREETELさんだけでの販売です。

 

家電量販店での販売もあまり見ないでしょうから、ZenFoneに比べ、販売台数は少なくなりそうです。

 

どちらも売れ筋なモデルになるでしょうが、販売台数では差が付くだろうと予想できます。

 

■結局はどちらが買いなの?

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以上、簡単に2機種をまとめましたが、現時点での判断でどちらが買いなのか、考えて見ました。

 

私が思うFREETELさんの機種の一番のポイントは『コストパフォーマンス』

 

安いのに高性能、安いのに十分使える機体。

 

そんなところに惹かれて、またそこを追求してきてくれていたと思っていました。

 

しかし、今回の価格などを見ると、これならZenFoneでもいいかな~って思えてしまいます。

 

性能も価格も同じなら、販売台数が多く、アクセサリーも多くなるだろうZenFoneの方がメリットが多いからです。

 

バッテリー容量が多いのは魅力ですが、今スマホを使っている人は、毎日充電することに慣れているので、大きなメリットには感じません。

 

このRAIJINが2万円の前半であれば、RAIJIN押しでしたが、今回はZenFoneを押したいと思います。

 

それでも、FREETELさんのSIMと一緒に買いたいとか、そういった形でかなり需要がある機体になることは間違いなさそうです^^

 

■まとめ

今年に入ってこのミドルレンジ機を何台紹介したでしょうか^^;

 

思い出せない程、多くの機種が販売されていると思います。

 

今回の2機種もその多くの中の一つ。

 

このクラスはかなり良い機体が多いので、どれを買えば良いのか迷ってしまいそうですね^^;

 

ただ、そうなった際に、この2機種なら買っても後悔はしないと言える機体になっています。

 

年末年始でスマホ選びに迷った際には、ぜひ検討をしてみてください。

 

・・・・

 

それにしても私・・・・ボーナスいっぱいもらえるかな~~~(大笑)

 

 

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