■格安スマホの序列を一気に覆しそうです!
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
本日、日本格安スマホの雄、『freetel』さんから、2015年夏モデルの発表がありました。
その内容が、とっても充実していて、一言で『すごい!欲しい!』って純粋に思える物でした!
今回はその『凄い!欲しい』を紹介していきます^^
■今回紹介されたのは全部で一気に6種類!
今回の発表会で紹介されたのは、一気に6種類!
その一つ一つが魅力的で、どれもが1機種でも発表会を行えるほど
魅力に溢れている機体です^^
今回は、その全てのご紹介を致します!
■KATANA 01
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
こちらは今回発表されたスマホの『エントリーモデル』
特筆するところは、この機体のOSが『windows 10』であること!
しかも発売予定価格が、19,800円(予定)とかなりの安価です。
性能はエントリーモデル相応ですが、『windows』系のOSはアンドロイドなどに比べ、低性能でも十分に動きます。
今回、マイクロソフトは『widows 10』にかなり力を入れていることもあり、とても期待が膨らみます^^
『windows』系のスマホ、エントリークラス最有力候補にもなれるかも!?
性能などはこちら
(現在全てが発表をされていません、公表されている部分のみお知らせします。)
OS:windows 10
画面サイズ:4.5インチFWVGA IPSディスプレイ
CPU:クアッドコアCPU
カラー:選べる5色
バッテリー:1,700mAh
対応バンド:SIMフリー
[GSM] 850/900/1800/1900
[UMTS] 1/6/19
[FDD LTE] Band 1/3/8/19
NTTドコモ(バンド19)・ソフトバンク(バンド8)
両プラチナバンド対応
発売予定価格:19,800円(別)
発売日:windows10発売後すぐ
しっかりとドコモ、ソフトバンクのプラチナバンドに対応しています!
個人的には4.5インチサイズが、使いやすくて嬉しいところです^^
■KATANA 02
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
こちらは、『KATANA 01』の性能UP版。
OSももちろん『windows 10』を使用しています。
性能は5インチHD画面(1280x720)にクアッドコアCPUです。
こちらの価格は29,800円。
こちらもエントリー機の価格帯ですが、性能は格安スマホの標準位になりそうです。
先日発売された『MADOSMA』と良い勝負になるか!?
性能などはこちら
(現在全てが発表をされていません、公表されている部分のみお知らせします。)
OS:windows 10
画面サイズ:5.0インチHD IPSディスプレイ
CPU:クアッドコアCPU
カラー:選べる5色
バッテリー:2,600mAh
対応バンド:SIMフリー
[GSM] 850/900/1800/1900
[UMTS] 1/6/19
[FDD LTE] Band 1/3/8/19
NTTドコモ(バンド19)・ソフトバンク(バンド8)
両プラチナバンド対応
発売予定価格:29,800円(別)
発売日:windows10発売後すぐ
■SAMURAI MIYABI
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
とても日本的な名前に、カバーがとっても綺麗なモデル^^
これは絶対に女性受けしますね!
男性にも綺麗なので、持ってもらいたいと心から思える機体です。
こちらのスマホのOSは『アンドロイド』
従来のスマホと同感覚で使うことが出来ます^^
また、この機体の凄いところと言うかびっくりしたところが、その価格設定です。
性能はあとでお知らせしますが、現在の標準の性能ながら・・・
その価格がなんと!19,800円!
今までの国産のスマホは高いって概念を、根底から覆す価格設定です!
安価で有名な中国モデルなどにも、価格で十分に戦えます^^
それもそのはず、この機体の発売を機に、freetelさんは国際市場に殴りこみするみたいです!
この価格で日本製ってブランドがあれば、絶対に成功は間違い無しですね^^
現在国際的には、Sonyさんが孤軍奮闘頑張っている状態ですので、freetelさんには本当に頑張ってもらいたいです!
性能などはこちら
(現在全てが発表をされていません、公表されている部分のみお知らせします。)
OS:Android 5.0
画面サイズ:5.0インチHD IPSディスプレイ
CPU:クアッドコアCPU
メモリ:RAM2GB / ROM32GB
カラー:ホワイト、ブラック、シャンパンゴールド
バッテリー:2,200mAh
対応バンド:SIMフリー
[GSM] 850/900/1800/1900
[UMTS] 1/6/19 [FDD LTE] Band 1/3/8/19
NTTドコモ(バンド19)・ソフトバンク(バンド8)
両プラチナバンド対応
発売予定価格:19,800円(別)
発売日:2015年夏発売予定
■SAMURAI KIWAMI
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
今回の発表の目玉。
freetelさんの最高モデルがこちら。
発表でもありましたが、『現在考えられる最高を投入した』とまで言わせた機体です。
残念ながら、その性能は明らかになっていませんが、
・OSはアンドロイド5.0で
・画面サイズは6インチ、
・CPUはオクタコア、
・予定価格が39,800円
であることだけは分かっています。
また、こちらは推測の域を出ないのですが、発表会に性能に関連する数字として
『8 32 2000 21』
と言う数字が出ていたようです
(投稿者情報です。ありがとうございます)
私が予想すると・・・
メモリ:8GB
ROM:32GB
カメラ画素数:2000万画素
対応バンド:21
勝手な予想なので外れる可能性があります。
もし8GBのメモリとかだったら、とっても凄いですね^^
しかも、その性能がたったの39,800円で買える・・・
これは、新しい絶対王者の誕生か・・・?
尚、発売予定は『2015年秋』(予定)です。
■最安のガラケーとガラホの誕生
最後の2機種はスマホではなく、『ガラケー』と『ガラホ』です。
合わせてご紹介します。
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
両機種とも性能等は未発表です。
しかし、このガラケーなんと『SIMフリー機』
これを待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか?
しかも、価格はたったの5,980円!
ガラケーもSIMフリー機が当たり前な時代の到来か?!
その他に、現在発売中で先日私のブログでも紹介した『piriori 2』アンドロイド5.0へのUPデートが公表されました^^
■MVNOとしても、魅力的になります
今回機種の発表と同時に、キャリア展開も新しくなることが発表されました。
その内容は・・・
・独自L2ベースの通信サービスを7/15開始
・SIMパッケージ「FREETEL SIM」
・データ通信は業界初299円から、音声付きでも999円からとご利用し易く
・利用したデータ量に応じて、後から最適プランでご請求する「使った分だけ安心プラン」(払い過ぎになりません)
・ご自身でも利用データ量を見て低速に切り替えられるストッパー機能付き
・最高通信品質(帯域に利用者を過剰に詰め込みません。重要なアプリは優先してつなぎます)
・業界唯一の、最低利用期間、契約解除料の縛りなし(短期MNP転出のみ、一部悪質な方対策として手数料設定あり)
「〜FREETEL World 2015〜 新ブランド・新製品発表会」のご報告 | freetelより引用
その価格の設定にとても驚きです!
データ通信だけなら、最安『299円』
通話も込みでもたったの『999円』
詳しい価格表はこちら
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
正確に見ると、通話+3GBで1,600円と、現状のMVNOとそんなに変わった価格ではありません。
しかし特筆すべきは・・・
通信費用は使った分だけの後日清算だと言うことです。
これまでは使わずに捨てるだけだった、余った高速通信データ・・・
しかしこれからは、使った分だけの支払いなので、捨てることなく使用が出来、
大きく節約出来ることになります!
これは、ありそうで無かった消費者に向けた、本当に優しいサービスです^^
こちらはスマホよりも先行して、7/15より運用が開始されます。
また、さらっと書いてありますが、『最低利用期間』『契約解除料』の縛りが無くなります!
使ってみて通信などに不満があったら、何の気兼ねも無く解除できる・・・
本当に消費者目線での提案が、本当に嬉しく思います^^
今後各社の指標になりそうな予感もしますので、この発表はもしかしたら歴史を変えた日になるかもしれませんね!(言い過ぎたかな?(笑))
■今回は以上です。
ちょっと内容を詰め込みすぎましたが、本日の『freetle』さんの発表の速報まとめでした。
今後も数回に渡り、詳細を紹介していきたいと思います。
今まで正直あまりぱっとしなかった印象の『freetle』でしたが、
今回の発表で、一躍トップも狙えるかも?と思える発表でした^^
今ままで日本の格安スマホは、かなりの劣勢でしたが、
この件を機に,各社頑張ってどんどん盛り上げてiいってもらいたいですね!
今回の発表の公式発表はこちら
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