■海外のFREETELさんのサイトで公開されていました!
FREETEL Made by JAPAN│MUSASHIより引用
6月に大々的に発表され、期待が高いFREETELさんのSIMフリーガラホ。
*その発表会の記事はこちら
この発表会で発表された機種の中で、最後の発表になりました。
実は私もそうですが、皆さんもこの『ガラホ』にはあまり期待をしていなかったのではないでしょうか?
しかし、今回海外版(英語表記)のFREETELさんのサイトで発表された物を見たら、ガラッと印象が変わるでしょう。
なんとデュアルスクリーンのガラホの発売です!!!
■その名も『Musasi』
今まで、このガラホは、Galaho(仮称)とされていました。
*発表会で発表された画像はこちら。
FREETEL(フリーテル) │Product Lineup!より引用
この画像とまったく違うものが今回発表されたことにも驚きですし、その名前もまた驚きの『Musasi(むさし)』です^^
ちょっと余談ですが、私はこのMUSASIの名前に驚いた自分に驚きました。
だって、日本製品だから日本の名前がついてもなんらおかしいところはありません。
このネーミングでも分かるように、FREETELさんは、この製品群を日本独自の日本のアイデンティティーを売りにして売り出そうとしていることが分かります。
中国の方が、スマホに『SouSou』ってつけたり、フランス人が『Jehanne Darc』とつけるようなものでしょうか。
今までの日本企業はなるべくこういったことを避け、海外の名前を付けたり、意味を英語に変換して販売をしてきました。
こういった流れって最近ありますよね。
ある偉い人が言っていましたが、『日本を一番過小評価しているのは、中国でも韓国でも、アメリカなんかでもない。その国は日本自身だ』
日本人はもっと自分に自信をもって、海外の方と接することが大事なのかなって思いました^^
■スペックなどは一切不明だし、日本ではまだ未発表
実は今回発表されていたのは、海外版のFREETELさんのサイト。
たまたま海外のスマホを探していたら、このサイトを見つけました。
全て英語表記なので、なんて書いてあるのか翻訳ソフトを使わないと分からない自分が恥ずかしいですが、なんとか読み取ることは出来ました^^
皆さんも一度目を通してみると面白いかもしれません。
■まとめ
まだまだ詳細が明らかではないので、なんとも言えないところがありますが、発想はとても面白くとても興味を引く商品になりました^^
失礼ですがFREETELさんのガラホはノーマークだったので、個人的には嬉しい大誤算です。
早く日本のサイトでの発表が待ち遠しいところです!
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