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【SAMURAI 極】 私が極を買った訳とIDOL3を買った訳 今日に『極』が届きます^^

■今日『極』が届きます^^

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さて、待ちに待ったFREETELさんの『SAMURAI 極』が本日届きます。

クロネコさんからメールも来ているし、もうすでに最寄りの配送店にあるとのこと。

仕事があるので、一番での開封は無理でしょうが、届き次第開封をしていきます。

 

さて、私のブログの読者さんはご存知だと思いますが、私はつい先日にALCATELさんのIDOL3を購入したばかりです。

そんなにいっぱい買ってどうするの?

なんて声が聞こえてきそうですが、片方は相方さん、片方は私が使うので、そこは安心してください。

 

さて、実は私がこの2機種を買ったのにはしっかりとした訳があります。

今回はその訳をお話ししたいと思います。

 

■極は多分使いこなせない

この理由がIDOL3を買った一番の理由です。

極は1年前ならドコモのフラグシップと言ってもおかしくない程の機体です。

防水やおサイフケータイが無いなどの不便さはありますが、今後数年普通に使うことが出来る機体です。

 

しかし、今の私にはこの性能を活かせるだけの、使用用途がありません・・・・

PCのように同時タスクで色々と展開して・・・なんてことはスマホではやらず、やったとしても音楽を聴きながら、web検索するくらいでしょうか。

 

そう考えると、このスペックは必要なく、それ以外の機能である、音の良さやまた女性向なデザイン性などが必要でした。

 

■そこで白羽の矢が立ったのが、ALCATEL ONETOUCH IDOL3

IDOL3はスペックも悪くはありませんが、そこまでではなく、また値段も極と一緒です。

だったら、極を買うよって人も多いでしょうが、このIDOL3は極以上の魅力があります。

 

それが『音』です。

IDOL3の特長でもある、『デュアルスピーカー』

極のように下部にあるだけではなく、上下についています。

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*左が極、右がIDOL3

 

極も多分音は良さそうですが、IDOL3はその形状から、次元が違う音になります。

写真のように左右に配置することで、本来のスピーカーの配置と同じになり、音の広がりを表現できます。

 

動画を流して、実際に見てもらうのが最も早いと思ったのですが、著作権の絡みで流せる動画がなく、口惜しく思います。

 

このIDOL3本当に音が良いです。

と言っても、スマホ用のスピーカーありますよね?

こんなやつです。

ヤザワ プラグインスピーカー VRS202W

新品価格
¥709から
(2015/11/20 06:52時点)

このちょっと質が良いくらいの物と同じ位の音です。(上記商品は別売りです)

なので過度な期待は禁物です・・・

 

しかし、このレベルが何もしないで普通に出せるって言うのが凄いことなんです!

やはりスマホは出来るだけ軽く持ちたいもの。

何も周辺機器が無いことがベストですよね?

 

私も正直そこまでの期待はしていなかったので、これはとても良いサプライズでした。

あと、これもあとから気が付いたことですが、同梱のイヤホンが本当に凄い!

かなり綺麗な音が流れます。

低音が良いとか、高音がと言うよりは、本当に綺麗って印象です。

クリアーな音って言うのでしょうか?

 

音源をそのまま素直に伝えてくれて、聞いていて気持ちが良いって感じです。

私はほとんどイヤホンを使っていませんでしたが、このイヤホンを使ってからは、没頭したいときは必ずイヤホンをしています。

 

そんな音好きに嬉しい機能などが多いのが特徴的なIDOL3です。

■でもガジェット好きには極がまぶしい・・・

そんな風に思っていましたが、やはりこの『極』

ガジェット好きにはとてもまぶしく感じます(笑)

 

幸い私には相方さんがいるので、そちらが使うことを目的に購入!

相方さんもヘビーユーザーではないので、使いこなせることはないでしょうが、それでも欲しい。

 

そう思わせてくれる物が『極』にはあります。

きっと作った人もガジェット好きなんでしょうね。

ガジェット好きがガジェット好きに向けて販売したらこうなるよって形を再現してくれた機体なんだと思います。

 

ちなみにこの機体のコンセプトはFREETELさんだから出来たんだと思います。

この機体をソニーが出したら、ハイレゾや高性能なスピーカーを付けて、9万円の機体にしてしまいますし、シャープさんが出したら防水、防塵、おサイフケータイにフルセグを付けて8万円にしてしまいます。

 

京セラさんが出したら、防水防塵、耐衝撃にごつごつした外観にして7万円。

ASUSさんが出したら、フラグシップ機としてこのままで8万円で売るでしょう(笑)

 

新興勢力であるFREETELさんだからこそ、本当に自分達が追求したいものだけを提供することに成功したんですね。

だからこそ、この極はまぶしく見えるんです。

 

私はこの極にスマホ大手は学ぶ所が多いと言いたいですし、もし学べないなら今後は危ないともここで言っておきます。

 

■まとめ

ちょっと乱文が過ぎましたので、最後にまとめます。

 

1、私が極を買った訳は『ガジェット好きに向けた機体であると感じたから』

2、私がIDOL3を買った訳は『スペックには現れない機能や細かい設定の良さを求めたから』

 

サイクルが早いので、今年の8月に発売されたIDOL3も若干古く感じてしまうのも否めないですが、それでも良機ですし、実際に使ってみて更に良さを実感しています。

購入しても不満どころか満足が多い一機になりますよ^^

 

また、極は今日仕事から帰ったら家にあります!!!

こちらも楽しみに、そしてどれだけの価値があるのかを今後お届けしたいと思います。

 

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