■皆さんもこれを読んで、お友達に薦めてください^^
(3/17追記版)
*追記記事は記事の最後にあります。
先日に発売した、『VAIO PHONE』や昨年に話題になった『イオンスマホ』のお陰で、一般的にも広がってきた『格安スマホ』。
私の周りでも認知されてきており、こういったブログを書いていることもあり、こんなことを聞かれることが多くなりました。
『格安スマにした方が良いの?』
そんなの自分の勝手でしょ?なんて言える人はこの記事は読まないで下さい^^;
そう言われたらおせっかい魂に火がついてしまう人に、こう言ったら伝わりやすいんじゃないの?
そう思うことを今回は書いていきたいと思います。
■固定費が安いことを教える
まず、このことを説明してあげてください。
ただ、安いと言っても伝わりません。
ですので、ここでは対比となる、アイフォンでの固定費との差で説明します。
アイフォンの固定費は・・・
かけ放題・・・2700円
データ料(2GB)・・・3500円
インターネットサービス・・・300円
その他あるけれど、合計で約7000円が、毎月何もしなくても掛かって来る。
これにアイフォンを買うことになるから、2年間分割で一ヶ月2000円程度が別途に掛かる。
だけれど、2年間機種もキャリアも変えないことを条件に、機種代とほぼ同等の割引が入るから、実質0円で買えるんだ。
これが『実質0円』って意味なんだよ。
でも、2年間のうちに機種変更や、キャリアの変更をしたら、差額の請求があるから注意してね。
格安スマホの固定費は・・・
音声付きデータSIM2GB・・・1600円
スマホ代・・1300円
この合計3000円程度で済むのが、『格安スマホ』の特徴だね。
アイフォンとの差は約4000円、これが年間なら約5万円の差が出てくるんだ。
■SIMフリー機の良さを教える
固定費の安さを分かってもらったら、次は『SIMフリー機の良さ』を伝えてみて下さい。
これもアイフォンとの比較を説明すると良いでしょう。
アイフォンは・・・
機体にSIMと言うのがあって、これで電話番号のとかの管理をしているんだよね。
だから、SIMカードが無いと電話も通信も出来なくなるんだ。
ドコモとかのキャリアはそのSIMカード以外のカードでは、アイフォンを使えなくなるように設定をしてしまっているから、他の会社のSIMカードは使えない。
だから、余ったスマホがあるからと言っても使うことが出来ない場合が多い。
格安スマホは・・・・
それに比べ格安スマホは、このSIMカードを設定していないから、どこのSIMカードも使うことが出来る。
これを『SIMフリー』と言うんだけれど、このスマホは誰でも使うことが出来るから、とても人気があって、価値も高い。
また、アイフォンはその機種が気に入っていても、キャリアを変えたら、機種も変えないといけないけれど、格安スマホはSIMカードだけを交換すればいいから、機種はそのままでもOKなんだよ。
こういった利点もあるよね。
■通話料には注意をしなくてはいけない
ここまでくると大体の人が食いついてくると思います。
しかし、メリットばかり伝えてもデメリットを伝えないと、購入にまでは至りません。
そこで、一番のデメリットをしっかり伝えます。
でも格安スマホのデメリットも当然ある。
それは『電話の通話料はかけ放題が無い』こと。
電話を掛けたら掛けた分、費用が掛かってくるってこと。
これがアイフォンなら、かけ放題だから基本料金だけで済む。
ちなみに格安スマホの通話料は、20円/30秒だから、1分間で40円掛かるわけ。
さっきアイフォンと格安スマホの料金の差が4000円って言ったけれど、通話の費用が入っていなかった。
だから、この分を計算に入れると・・・
月に100分間、1日に3,3分話すと、通話料が4000円を越して、格安スマホの方が高くなってしまう。
だから、通話を多くする人はかけ放題がある、アイフォンの方が向いているんだよ。
■通話料が安くなる方法を説明する
通話料の話をすると、盛り上がった話も一気に引いてきます。
なら、アイフォンのままでいいかな・・・って思い始めます。
ここで、『通話料が安くなること』を教えると、下がった気持ちが盛り上がることで購入する気持ちが一気に強くなります。
通話料が安くなる方法がある
でも『通話料を下げる方法』がいくつかあるんだ。
まずは、通話料を半額にするアプリの『楽天でんわ』
このアプリに登録するだけで通話料が10円/30秒、通常の半額になるアプリがある。
これを使えば、月に200時間以上の通話をしない限り、格安スマホの方が安くなる。
月に200時間を話すことはあまりないでしょう?
次は格安SIMの一つのキャリア『Y!mobile』で始めてみること。
このキャリアは、1回10分を月に300回の制限で、無料通話がついてくる。
これでも毎月の価格は、2980円~だから通話を多くするのなら、こちらで選べば問題は無いね。
ただし、『Y!mobile』はソフトバンク系だから、ソフトバンクからのMNPでは毎月+1000円になってしまうから注意が必要だね。
だから、通話料があると言ってもあまり心配をする必要はないし、ドコモでもかけ放題を入れない場合は、20円/30秒の通話費用だから、まったく変わらないんだよね。
だから所期費用が安い分、格安スマホの方が安く出来る可能性があるってことなんだ。
■購入方法を簡単に説明する
ここまで説明すると、その時に食いついてこなくても、頭の中にはしっかり残ります。
なので、購入する方法を簡単に説明しておきます。
ちなみに購入方法は・・・
ちなみに購入するには、そのほとんどがネットでするんだ。
代表的なのが、楽天モバイルや、DMMモバイル、なんかが覚えやすいと思うよ。
さっき話した『Y!モバイル』は家電量販店の多くに販売店があるし、結構買うのは簡単なんだよ。
でも覚えるのは面倒くさいと思うから、『格安スマホ』って覚えておいて、気になった時にネットで検索してみたら良いよ。
あと、『格安スマホ SIMで節約生活^^』ってブログが色々書いてあるから見てみると良いよ!!!
↑ここ重要!!!
って言ってくれると、私が喜びます(大笑)
■ここまで説明したら、ほぼ購入してくれる・・・かも?
大体が分かり、もし携帯を本気で変えようとしていたら、これで確実にアクションを起こしてくれます。
これが明日になるか、半年後になるか・・・
それはその人次第です^^
以上です。
黙読ご苦労様でした^^
試したくなった人は、パートナーにでも話をしてみて下さいね^^
*とげまるさんのご指摘を受けて、記事を追記致します。
格安スマホに変えると、キャリアメールが使えなくなります。
キャリアメールとは、~~~~~@docomo.jpなどのキャリアからもらえるアドレスです。
このアドレスを長年同じ物を使っていた人は、多少の不便があるかと思います。
変更したことを一括送信などで送れる人はいいですが、送れない人はちょっと面倒でしょうか・・・
キャリアのスマホを使っていたなら、キャリアの店員さんがやってくれていたことですが、格安スマホはそういった部分は自分で行うことになります。
今はSMS(ショートメール)があるので、今すぐには困らないかもしれません。
ですが、また機会を見て、一括でメールを送る方法などを書いてみたいと思います^^
以上追記でした。
*今回の情報をくれたとげまるさんのブログはこちらです。
合わせて読みたい記事
よろしければFBツイッターでシェアをお願いします。制作の励みになります。 にほんブログ村