格安スマホ SIMで節約生活^^

格安スマホと格安SIMの記事を書いています。大人気の『ZenFone』『HUAWEI』の記事や、MVNOの『Nifmo』さん『楽天モバイル』さん『DMMモバイル』さんなどの紹介記事を中心に、格安スマホへ乗り換える人や、検討、比較をする人に読んで頂ければ幸いです^^皆さんも格安スマホで節約生活しましょう!

【格安スマホの選び方】 格安スマホの選び、失敗しない為のガイド記事

■格安スマホ選びで失敗しないためのガイド記事、9項目

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『たった980円でスマホが持てる!』

 

そんな言葉に惹かれ、格安スマホに移行する人が多いようですね。

しかし、そのような言葉をただ信じ、格安スマホにしたけれど、想像以上に使えなくてガッカリした・・・

 

格安スマホは確かに安く運用出来るのですが、ある程度の知識を持っていないと、安くなるどころか、逆に高くなってしまったり、まったく使えない機種を買うことになってしまいます^^;

 

今回はそうならない為に、最低限知っておかなかなくてはいけない知識をご紹介していきたいと思います。

 

1、そもそも格安スマホとは?

現状、格安スマホと言うと、安価な『SIMフリースマホ』と『格安SIMとセットになったスマホ』の両方を指します。

まだはっきりとした定義が無いため、どちらでの運用も可能になっています。

ちなみに私は、『格安SIMとセットになったスマホ』を格安スマホとして記事内で取り扱い、SIMフリースマホとは別途に扱っています。

 

格安スマホの現状は、データ専用SIM、SMS+データ専用、音声通話+データの3種類のSIMからなっています。

このSIMのプランが最安値で200円代~となっていますが、現状のメインなプランは音声通話+データSIMで3GBの高速通信を備えたものとなっています。

 

各キャリアにて多少の差はありますが、2015/10の時点では大体毎月1,600円程度がメインプランです。

 

これにSIMフリー機の費用を入れ、安くて2,000円~5,000円程度の費用で毎月運用出来る

これが現状の『格安スマホ 』です。

 

2、キャリアが乱立し、プランが数百以上あるのが現状

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今年は『格安スマ元年』と呼ばれており、色々な会社が色々な形で、格安スマホに参入しています。

老舗と言われる、『IIJ』さん、『b-mobile』さんなどを筆頭に新規のキャリアが続々と参入をしています。

イオンさんやビックカメラさんなどでは店頭で受け付けも出来、以前に比べて障害が少なくなっているのもヒットの理由の一つです。

最近ではゲオやツタヤが参入して話題になりましたが、今年の頭には『郵政』が参入するなんて噂もあり、毎日なにかしらの情報が入ってくる状況。

 

そんな状態で、キャリアを選ぶ訳ですから、かなり大変な状況なんです^^;

単純に老舗だから安心出来るってことでもありませんし、新規でも明らかに力を入れていない会社も見受けられます。

 

そんな状況なので、全く調べずに買ってしまうのはちょっと怖いんですね・・・

 

3、実際にあった失敗例

まずは今回の記事の重要さを感じてもらうために、実際にあった失敗例をいくつかあげてみます。

 

1、格安スマホにしたら、逆に毎月の支払いが増えてしまった例

ドコモさんから格安スマホに乗り換えて、毎月の携帯代を下げようと思ったAさん。

イオンさんで一番の売れ筋を購入し、これで毎月の必要を抑えられると思ったのですが・・・

 

翌月の請求書を見てびっくり!なんと8,000円以上の請求が来たんです!

なんとドコモさんの時よりも請求額が高くなっていたのです!

毎月1,600円+機種代が1,000円なので、2,600円のはず・・・

これならドコモの時よりも1/3になるって思っていましたが、この結果にがっかりしてしまったAさん。

 

翌月も同じような請求額だったため、格安スマホを諦め、auさんに乗り換えをすることにしました・・・

 

・・・さて、このAさんの失敗。

実際には何がいけなかったんでしょう?

答えは『通話料』

格安スマホには現状、キャリアさんでは当たり前になっている『掛け放題』プランが存在しません。

ですので、通話をすればした分だけ費用の請求が来ます。

しかもその額1分間で40円です・・・

 

毎日5分電話をしたとすると、1日で200円、30日(一か月)で6,000円になります^^;

この費用と毎月の基本使用料(2,600円)の合計で8,000円以上の請求が来てしまっていたんです・・・

 

格安スマホは電話を多く利用する方には、かなり向いていない状況になっています。

通話料が半額になるアプリ『 楽天でんわ』などを上手に利用したり、LINE電話などを活用する必要があります。

 

これに関しては、格安スマホのキャリア全てでほぼ同じ金額なので、自分で気をつけるしかありません。(一部例外あり)

また、通話が基本的にメインって方は、最も安価になるのは、『ガラケー』、次に掛け放題のあるスマホにすることだと思います。

 

先ほどの通話が半額になる『楽天でんわ』を利用したとしても、毎月250分(5,000円分)、毎日8分以上の電話をする人は、格安スマホには向いていません。

 

2、高速LTEの『使いたい放題』プランがまったく使い物にならなかった例

 Bさんは、電車での通勤や移動が多く、その際に動画やサイトを見ることが多くありました。

ですので、ドコモさんの5GBのプランでは全然足りなく、毎月追加追加で支払いも1万円を超えていた状態・・・

 

そんな時に見つけたのが格安SIMの『LTE使いたい放題』プラン。

データだけなら、毎月1,980円で使いたい放題なこのプランに魅力を感じ、ドコモのAndroid機種が手元にあったこともあり、このSIMを利用することにしました。

 

しかし、一か月後・・・

BさんはすでにこのSIMを解約していました^^;

理由は・・・

『回線が遅すぎて、動画なんてまともに見れないこと』

 

ドコモの回線なら、なんお不自由もなく見れていた動画も、このSIMを使うと途端に途切れ途切れ・・・

特にお昼のランチタイムには、途切れるどころか見ることすら出来ない状態に・・・

ツイッターやメールチェックぐらいは出来ましたが、Bさんは動画やサイトを見るために買ったので、全く役に立ちませんでした・・・

 

・・・さて、このようにBさんと同じ理由で困っている人が多いようで、私のその中の一人です^^;

現状格安SIMはキャリアによって、通信速度がバラバラで、ドコモさんなどの3大キャリア並みの速度を実現しているキャリアもあれば、昔のアナログ回線(電話が来ると回線が切れちゃうやつ)並みの速度しか出ない状況もあります。

 

口コミや、サイト運営者の情報である程度速度が解析されているので、なるべく早い回線を実現しているキャリアの選択が重要になります。

4、通信の早いキャリアはここだ!

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さて、Bさんの失敗から考えて、格安スマホに最も重要な要素が『通信速度』であることを分かって頂けたと思います。

ここではその速度が速い、キャリアをご紹介していきます。

 *表示のバナーはリンクになっていますので、クリックする際にはご注意下さい。

 

DMMmobile

 DMMmobileさんは、老舗の『IIJ』さんから回線を借りて運用しているキャリアです。

しかし、その速度には定評があり、色々な速度チェックの記事を見ていると、いつも上位にいるキャリアさんです。

 

私も実際に使っていますが、このSIMが最も速度が出ています^^

また、お古の混雑時もそこそこに速度が出て、安心して使えるのもポイントの一つです。

 

mineo 

mineoさんは、元はau系のSIMだけを取り扱っているキャリアさんでした。

その頃から通信の安定性には定評がありましたが、今年の9月からドコモ系のSIMも取り扱うようになりました。

 

現状、どちらのSIMもかなりの安定した速度があり、人気急上昇中のキャリアさんです。

 

Y!mobileさん

Y!mobileさんは実際には『格安スマホ』とは言えないのでしょうが、(独自の回線を持っているためドコモさんなどと同等な状態)価格帯が格安スマホなので、私は格安スマホとして取り扱せて頂いています。

 

3大キャリアに比べたら若干速度の落ちも見えますが、それでも他の格安スマホに比べかなりの速度が出ています^^

また、お昼などもかなり安定した速度があるので、速度を最重要視する人には向いているSIMです。

 

その他にも、速度が速いキャリアがありますし、現状は速度の速さがどんどん変わっています。先月早かったのに、今月は遅い・・・

そんなこともしばしばです^^;

しかし、その中でもこの3社は安定をしている方なので覚えておけば、今後も間違いないと思います。

 

5、キャリアを決めたら、SIMを選ぶ

速度などを重視して考え、キャリアを決めたら、次はプランを選びます。

現状は3種類のSIMが存在します。

 

1、データ専用SIM

こちらはデータの通信のみを行うSIMです。

電話は別途ある(ガラケーなど)方や、通話はしないので要らないって方が使うSIM

です。

最も安価にすることが出来、200円代で始められるプランも存在します。

SIMフリーのタブレットなどに使う際もこちらのSIMを選びます。

 

2、データ+SMS SIM

こちらは、先ほどのデータSIMに『SMS』ショートメールメッセージ機能を付けたSIMになります。

キャリアによってはオプションで設定になっており、データSIMの費用に毎月150円程度の上乗せで使うことが出来ます。

 

このメリットは『セルスタンバイ問題』に対応出来ることです。

*セルスタンバイ問題についてはこちらを参照

セルスタンバイ問題 - Wikipedia

音声通話が出来る機種(スマホならほとんど)でデータ通信のみしたい場合は、こちらのSIMを選ぶ方が無難かもしれません。

 

3、音声通話+データ

こちらはいわいる『普通のSIM』です。

電話番号があり、通話も出来るしデータも使えます。

格安スマホでもMNPが出来るので、安心して使うことが出来ます^^

 

費用はデータSIMの費用に毎月700円程度の追加になります。

スマホとして使うなら、このSIMが最もポピュラーになってきます。

 

この中で自分が使いたい要素のSIMを選択します。

 

6、プランを選ぶ

次に行うのがプラン選び。

各社色々なプランを出しているので、その中から自分にあったプランを選びます。

例:IIJmioさんの場合

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 IIJmio SIMカードより引用

 *楽天モバイルさんの場合

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楽天モバイルより引用

 

このように各社プランが異なり、色々な条件があります^^;

多分これをみて一番困るのが・・・

 

『自分がどれだけ通信を使うのか分からない・・・』

 

ってことではないでしょうか?

上記の例だと、IIJmioさんも楽天さんもプランを決める主な内容は、『データ通信料』になっています。

楽天さんで言うと、3.1GB 900円、5GB 1,450円、10GB 2,260円となっています。

 

10GBも使えれば、安心はできますが、3GBに比べ1000円以上も高くなります。

となると、無難な5GBに・・・となるケースがかなり多いと聞きました(笑)

日本人らしいなーって思うエピソードです^^;

 

実際には、今まで自分がどれだけ使ってきたのかを確認するのが最も手っ取り早いです。

ドコモさんなどのサイトから、『マイページ』に進みそこでデータ使用量などの詳細が確認できます。

しかし、マイページに入る際にパスワードやらなんやら聞かれてきます。

そのパスワードって購入時に決めているので、忘れている人も多いはず・・・

 

そういった方は、毎月送られてくる請求書に記載がありますし、ドコモショップなどにいけば教えてくれます。

 

格安スマホにしたからって、データの使用量が大きく変わることは無いので、これまでの自分の使用量と相談して決めましょう。

格安スマホにすると、通話量の節約の為に、LINEやメールなどを多く使うようになるので、いつもよりちょっとだけ多めがいいかもしれません^^

 

それも面倒臭いって人には、こんなプランもあります。

*FREETELさんの例

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FREETEL SIM|FREETEL(フリーテル)より引用

 

こちらのFREETELさんは、毎月使った分だけ段階的に費用があがる仕組みになっています。

ですので、毎月5GBのプランにしているのに、今月はたった1GBしか使わなかった・・・逆に追加をしまくって8GBも使ってしまい、追加金が凄いことになった・・・

 

そんなことが無いようになっているとても便利な仕組みです^^

欠点としては、10GBまで際限なく高速で使えてしまうので、何かの問題で通信を多く使ってしまい10GBの壁を突破してしまう・・・なんてことも起こります。

 

5GBの固定プランなら、5GBを超えたら強制的に低速に移行するので、そういった心配はありません。

 

しっかりと毎月の経費を固定したい方が、固定のプランで。

毎月使用量が変動する方は、FREETELさんのプランで。

そんなプラン選択も『有り』ですよね^^

7、実際の私の使用料

なんだかんだ言っても、『百聞は一見にしかず』

私が格安スマホ『NifMo』さんを使用したここ3か月の使用量をご確認下さい。

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毎月平均で2000円程度になっています^^

このプランは、データ3GBの通話SIMプラン。

 

基本料金は1,600になります。

1か月に400円~位電話や、SMSをしていることになります。

 

あとこれに『楽天でんわ』を使用し通話をしている分も400円くらいで、合計2,500円程度が毎月の通信費になります。

通話はあまりしない方ですが、それでも計算上は30分程度は通話し事になります。

 

機体は別途購入したりしていますが、この費用をもし24分割にしたとしたら、毎月1500円程度ですので、毎月4,000円程度にあります。

 

キャリアの広告にある『980円で始められる』には程遠いですが、この程度の費用で使えているので、十分満足しています^^

 

8、機体選びは直観でもOK(ただしau系は除く)

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SIMまで選ぶと最終的に選ぶのは『機体』になります。

 

この機体選びは『格安スマホで失敗しない』だけなら、ほぼ直観で選べばOKです^^

今発売されている機体のほとんどが、スペック不足で使えないとか、対応バンドが少なすぎてまともに通話出来ないなどのデメリットがありません(一部の機体ではまだありますが・・・)

 

ですので、あとは予算に合わせて購入するだけです。

基本的に値段が高くなれば性能があがり、値段が安くなれば性能や機能が劣ります。

そこは自分の予算との兼ね合いで決めて頂ければと思います。

 

しかし、注意する点が2つだけあります。

この機体を中古ショップなどで購入したり、オークションなどで購入する方がいますが、この際にドコモ系とau系の機体の違いとSIMのサイズはしっかり認識しておきましょう。

 

ドコモ系とau系のSIMと機体は、3G回線での通信方法が異なるため、例えばドコモ系のSIMをau系の機体に指しても通話をすることが出来ません^^;

またその逆も然り。

 

また、SIMのサイズも3種類あるので、自分の買ったSIMと機体のSIMのサイズが合っているように買いましょう。

機体のSIMサイズは、製造メーカーのHPにて公開されています。

 

多くの格安スマホでは、機体とSIMをセットで買うことが出来ますが、この際には間違いがない物が買えます。

自分が間違った物を買ってしまう心配がある方は、キャリアでSIMとセットの機体を買うようにしましょう。

 

9、現在のおススメ機体は?(2015年10月版)

そんなこと言われても、どれがいいのか決められないよーっ方に向けて、私のおススメ機体を3つ紹介します。

これは今後更新していくつもりなので、よろしくお願いします。

 

1位 ZenFone2 Laser

f:id:mihohime:20151018212040j:plainIIJmioより引用

 

実は私も使っている機体、『ZenFone2 Laser』が今一番おススメな機体です^^

使用していて、まったく困ったことが無いスペックと、この価格でレーザーオートフォーカスを採用した、日本でも大人気の『Zenfone』シリーズの機体です。

 

その他、ZenFoneシリーズは、『ZenFone 5』、『ZenFone 2』、『ZenFone selfie』が現状買えますが、どの機体でも十分スマホを楽しめることが出来ます^^

 

その中でも最も価格や性能のバランスが良いのがこの『Zenfone2 Laser』です。

 

 ただし、日本のスマホのように防水機能や、ワンセグ、オサイフ携帯などの機能がないので、その点は要注意です。

 

2位 HUAWEI P8 lite

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楽天モバイルより引用

 

第2位は、実質的な『Zenfone2 Laser』のライバルでもある、『HUAWEI P8 lite』です。

この機体も価格と性能のバランスがとても良く、デザインの好みで1位と2位を変えても位の機体です^^

 

Zenfoneが特徴的な曲線を用いたデザインなので、それが嫌でシンプルなデザインが好きな人はこちらで良いでしょう^^

性能や機能は、価格帯もありそう変わりません。

 

画像にもあるように、現在楽天さんでは最大で10,000万ポイントもつけてくれるキャンペーンを行っています。

 その他のキャリアもキャンペーンを行っていたりする時期もあるので、そういったものを上手に利用し、コスパ重視の買い方をすると、よりこの機体の良さが出てくると思います^^

 

以前はこの機体が1万円代で買えるキャンペーンを行っていましたので、そういったキャンペーンを見つけるのも、格安スマホ選びの楽しみの一つです^^

 

3位 SAMURAI MIYABI

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FREETEL MIYABI FTJ152C_miyabi 特長|機種一覧|FREETEL(フリーテル)

 

こちらは期待の新星『FREETEL』さんの新作、『SAMURAI』シリーズの『MIYABI』になります。

 

この機体の凄いところは、上位2機と大きな差がないのに、その値段が1万円近く下げてきたことです^^

ネット上でもかなりの話題になり、販売開始後初日で完売^^;

再出荷は10月の下旬になっています。

 

この機体の良さは、完全に『コストパフォーマンス』

この値段でこの性能は、かなり凄いです^^

 

買った方のレビューなどでも評判は上々で、次回の販売後もかなり売れることでしょう。

 

以上です。

 

今回紹介した2機は、スペックの良し悪しでランクを作るとしたら、すべてが中間からちょっと下度からほぼ中間程度に位置するスペックになっています。

 

ちなみにこの程度のスペックでなく、日本の高性能スマホ並み~それ以上のスペックを持った機体も色々出ています。

そちらを紹介しても良かったのですが、格安スマホの良さはやはり『節約が出来る』ことだと思いましたので、今回の順位にさせて頂きました。

 

また、これ以上安価機体も存在しています。

しかし、これ以下になると、古かったり、スペックがかなり見劣りしたりと、喜んで買う機体ではなくなってきます。

サブ機や、試しに買ってみるなどではない限り買うのは控えた方が良いでしょう。

 

以上、その他にも良い機種はいっぱいあるので、右にある機種のリンク先などから色々情報を見つけてみてください^^

 

 10、まとめ

1、格安スマホとは『SIMフリースマホ+格安SIM』のことである。(SIMフリー機をそう呼ぶ場合もある)

 

2、キャリアが乱立し、老舗とか新規とかで判断できない状態である。

 

3、知識が足りない状態で使うと、大きな失敗をする可能性もある。

 

4、格安SIMの速度は日々変わっているが、紹介した3社はその中でも比較的安定している。

 

5、自分が必要なSIMを選ぶこと。データしか使わないのに、音声付きを選ぶなどをしないこと。

 

6、プランはこれまでの自分のデータ使用量を見て判断すること。使う量が毎月バラバラな人は段階的に値段が決まるFREETELさんなどを利用すること。

7、実際に上手に使えば、機体や通話を込みでも4000円掛からないで毎月使うことも出来る。

 

8、現状の発売している機体ならどれでも直観で選んでOK。

ただしSIMのサイズや、ドコモauの機体の区別はしっかりすること。

それが出来ないなら、スマホとSIMをセットで買えば大丈夫。

 

9、格安スマホの良いところは『節約出来るところ』安価でも性能が良い機体を選ぶもよし、性能が良い機体を選ぶもよし、自分の予算と相談して決めよう。

 

以上の9つに気を付けて買えば、まず失敗はしません^^

その他に気になる情報などがあれば、私の記事などでチェックをしてみてください。

以上です。

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