■ついに発表されました!!!
ついにVAIOから期待のスマホが発表されました!
速報として、
発売日:4月以降
価格:約5万円
サイズ:5.5インチ FHD
Continuumに対応(その為にメモリも3GBに!)
アルミ削り出しのボディーに、出荷前に長野県安曇野工場で検査される「安曇野FINISH」も採用され、ガジェット好きにはたまらない機体になっています。
個人的にはCPUがSnapdragon 617(ミドルハイクラス)だったことがちょっと残念でしたが、800番台の機体が今後出ることを期待しましょう!
■気になる仕様はこちら
いつもは私の簡易スペック表でお伝えしていますが、今回は全貌を知って頂くために、公式のスペック表をお貸りしてお伝えします。
https://vaio.com/products/catalog/VAIO_VPB0511S_201602.pdf
モンスター的なスペックを期待しましたが、そこまではいきませんでしたね^^;
それでも現状日本発売の機種の中では(windows mobile)、ハイスペックな仕様になっています。
VAIOもこのOSは軽いOSだと言っているので、この程度でも十分なスペックなのでしょう。
総合的に見て、私の中では100 点中・・・・70点くらいかな?
まあ、日本通信と出したあの機種を考えれば、ぜんぜん『アリ』ですね!!!
■気になる機能はこちら
VAIOは最近上手に商品説明をしていますね^^
このスマホも上手に紹介してくれています。
その中で気になった機能が2つありました。
そちらを紹介したいと思います。
一つ目
何回もご紹介していますが、今回のWindows10 mobileの最大の魅力でもある『Continuum』。
スマホをPCのモニターなどと繋げて、PCのように使うことが出来る機能です。
繋げ方はこんな感じ。
ディスプレイにアダプターを指し、それにWi-Fi接続すると、ディスプレイがPCのように使えます。
キーボードやマウスも無線で繋がり、普通のPCのように使用することが可能です!
このWindows10 mobileはPCに入っているWindows10と大きな差が無い為、ほとんどPCのような感覚で使うことが出来ます。
ちなみにディスプレイに指すものはこちら。
今後このアダプターと、スマホを持ち歩けば、ディスプレイさえあれば、どこでもPC作業が出来ることになります。
正直まだ試作段階的な機能なので、完全にそうなるとは言えませんが、この機能が成熟する数年後には、本当にPCが要らなくなる・・・
そんな時代が来てもおかしくありませんね^^;
二つ目
個人的にはこの機能が最も気になりました^^
この機能を説明したのがこちら
スマホでテザリングが出来るのは当たり前な時代です。
しかし、テザリングをやるには、スマホをテザリング可能にして・・・・PCを設定して・・・
そんな面倒臭さがいつも付きまとっていました。
なので、機能があるんだけれど、あまり使わない・・・
そんなことが多かったです^^;
しかし、このWindows10 mobileでは、PC側からテザリング開始の指令を出すことで、テザリングが開始できます。
これなら、面倒臭さがかなり無くなります^^
画像にも書いてありますが、SIMが入ったPCのように、PCを使うことも出来ます。
これで、SIMを利用したいが為に、わざわざ高いモデルのPCを買わなくて済みます^^
以上の2つが個人的にとても重要な機能に感じました^^
■『安曇野FINISH』が実現する!
昔のVAIOは当たり前だった『安曇野FINISH』
長野県の安曇野で、製品の最終チェックをすることをこう言います。
日本での、更に全数のチェックが入りますので、安心してスマホを使うことが出来ます^^
この安曇野FINISHって日本人だけが嬉しいのかと思ったら、実は海外でも評価が高いようです。
■まとめ
待ちに待った発表でしたが、全てが最高!とまではいきませんでした^^;
それでも十分に魅力的な機種に仕上がっています。
まだ、値段など不明な所もありますが、4月の発売に向けてしっかりと仕上げてくれるでしょう!
今年はWindows10 mobileも熱くなりそうですね!!!
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