格安スマホ SIMで節約生活^^

格安スマホと格安SIMの記事を書いています。大人気の『ZenFone』『HUAWEI』の記事や、MVNOの『Nifmo』さん『楽天モバイル』さん『DMMモバイル』さんなどの紹介記事を中心に、格安スマホへ乗り換える人や、検討、比較をする人に読んで頂ければ幸いです^^皆さんも格安スマホで節約生活しましょう!

【NifMo】 格安スマホの立役者『ZenFone 5』を1万2000円で販売!故障時にも電話一本で交換機が届きます

■現在の格安スマホ人気を生んだ立役者の登場です^^

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ZenFone™ 5 あんしんパック | スマホ・SIMカードならNifMo(ニフモ)

 

去年の11月に発売されたこの『ZenFone5』

この頃の格安スマホと言うと、どうしても『安かろう悪かろう』のイメージが強く、実際に販売される機種も、安い代わりに性能が低かったり、または日本では無名なメーカーだったりと、安いことは分かっても、買う価値があるのか?と言われたら、多くの人が買わないって答えを持っていました。

 

しかし、この『ZenFone 5』の販売で状況が一気に変わります。

ZenFone 5の販売元は『ASUS』

日本でも人気のあるPCメーカーで、すでにスマホを作っていることはある程度知られていました。

 

また、東日本大震災の後に、自社の製品に『GOD BLESS JAPAN(日本に神のご加護を)』と記入したことが発覚し、それが日本を思ってくれたメッセージだと分かり、日本人のASUS好きが増えていた、そんなメーカーでもありました。

 

それまで安かろう悪かろうだった機体は、普通に使えるどころか、下手なキャリアのスマホよりも使いやすく、デザインも良い。

価格も3万円台と、当時では破格の値段でしたので、飛ぶように売れ、私も実際に購入したのですが、その際には色々なお店で売り切れ状態だったのを覚えています。

 

今は格安スマホと言うと、認知度は8割程度になったと言う報道もあるくらいメジャーになったのは、この『ZenFone 5』のお陰でもあると言っても過言ではありまえん。

 

さて、前置きが長くなってしまいましたが、このレジェンド機がNifMoさんで再度取り上げられての販売になりました^^

 

今回はそのことをご紹介したいと思います。

 

■価格は1万2000円、あんしん保証付き

まずはその価格。

今回NifMoさんが出した金額はなんと『1万2000円』

通常の半額以下での販売になります。

一括購入のみですが、この価格ならそんなに苦労はしないでしょう。

 

また、今回はNifMoさんの『あんしん保証』がついてきます。

その内容がこちら。

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ZenFone™ 5 あんしんパック | スマホ・SIMカードならNifMo(ニフモ)

 

毎月380円が掛かりますが、故障時などにすぐに交換機を送ってくれるサービスです。

格安スマホはドコモさんなどで買った際には当たり前だった、修理期間中の代替機が実質ありません。

 

それでは故障時などで困ってしまうので、こういったサービスがあります。

都内などであれば、最速2時間程度での交換も可能なサービスになり、安心出来るサービスになります。

 

しかし、実際に依頼する際にはこの380円以外にも費用が掛かります。

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NifMoあんしん保証 | スマホ・SIMカードならNifMo(ニフモ)

 

保証期間は36か月(3年)この間に2回までは金額の融通が利き、3回目以降は定価になります。

3回目以降のメリットが無さそうですが、発送先を旅館や職場にも設定出来るため、出先での対応や、忙しくて買いに行く暇もない人などには便利な機能になります。

 

■実際には代替機の用意をした方が・・・

さて、安心安心と言われると途端に不安にある私ですが、皆さんはいかがですか?^^;

 

今回の保証も実費用が結構掛かるので、個人的にはおススメしたことはありません。

特に今なら安いSIMフリー機は溢れていますので、そちらをメイン機とは別に購入しておき、何かあった際の代替機として使う方が良いように思います。

 

今なら、イオンさんで・・・・

このような機体が9,980円で売っています。(店舗によっては在庫切れの可能性が高いです)

メインとして使うにはちょっと頼りないですが、通話やネットくらいなら十分使える機体なので、代替機としては十分過ぎる機体です。

 

格安スマホを始める方は、なにかしらこういった機体の用意があると、何かの時に役に立つと思います。

 

■ZenFone 5のスペックは?

さて、では機体のスペックなどの紹介をしていきます。

 

ZenFone 5

サイズ :148.2mm×72.8mm×10.34mm

画面サイズ :5型ワイド

解像度: 1,280×720ドット(HD)

重さ :約145g

OS :Android 4.4.2

CPU: Qualcomm® Snapdragon400 1.2GHz

メモリ: 2GB

ROM :16GB

カメラ: アウト800万画素 イン200万画素

バッテリー :2,110mAh

価格 :1万2000円(キャンペーン時)

対応バンド:

LTE:B1/3/7/8/19

3G:B1/2//5/6/8

 

やはり1年前なのでOSが古いことが気になりますが、その他は十分な数字ですね。

さて、その数字がどれほどなのか、先日DMMさんから発売になった安価なモデル『UPQ Phone A01』と比較をしてみます。

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ZenFone5は元々3万円代の機体なので、当然ですがスペックは明らかにZenFone5が上ですね。

それに価格もこちらの方が安い・・・

 

それだけ今回の企画がお得だってことを言いたいわけです^^

 

■ZenFone 5を知らない方はこちらから

あれだけ大人気だったZenFone 5も気が付けば販売から1年ですか~・・・

と言うことでこの機体を知らないよって方も多いと思います。

ネットなどでも情報が少なくなっているので、気になる方はこちらの記事をお読みください。

 

■今のZenFoneには当たり前の機能がない!

現在、ZenFoneシリーズはSelfyなど最新機種がどんどん増え、その度に便利で新しい機能が増えています。

 

それらの多くがZenFone 5ではないことがあり、今のZenFoneと一緒だと思うとがっかりすることもあります^^;

便利機能満載の今のZenFoneに比べたら、かなりシンプルにまとめた機体になります。

 

そのことは忘れないようにしておいて下さい。

 

■まとめ 

実は私がこのブログで紹介した第1号がこの『ZenFone 5』

そう思うと、また同じ年に紹介出来たことを感慨深く思います・・・

 

これまで数多くの機体を紹介してきましたが、実際に購入した数少ない機体の一つでもありますし、最も使いまわした機体でもあります。

 

そんな機体をピックアップしてくれたNifMoさんには感謝ですね^^

 

ちなみに数量限定のようですので、気になる方は早めに動くことをおススメします。

*現在の在庫状況はこちら

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在庫確認 | スマホ・SIMカードならNifMo(ニフモ)

 

格安スマホ元年を作り出した名機『ZenFone 5』

一度試してみてはいかがですか???

 

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