■期待の新作が待っています^^
昨日発表された、iphoneの新作で、スマホ業界は持ちきりですね。
しかし、格安スマホも負けてはいません!
この9月は期待の新機種が各社から一斉に発売されます。
iphoneよりも格安スマホが大好物な私は、この9月発売の機体を楽しみにしています^^
その中でもHUAWEIさんの新作が目を引きます。
そこで今回はその『9月頃発売』の機体を紹介します。
■HUAWEI Mate S
http://consumer.huawei.com/jp/press/news/hw-452943.htmより引用
基本スペック
カラー:ゴールド、グレイ、ホワイトの3色
サイズ:149.8mmx75.3mm
厚み7.2mm ~2.65mm
画面サイズ:5.5インチ 有機LE
解像度:FHD (1920x1080)
重さ:約156グラム(バッテリー込み)
OS:アンドロイド5.1 + EMUI 3.1(独自のOS)
CPU:Hisilicon Kirin 935, Octa core (2.2GHz + 1.5GHz), 64ビット
メモリ:3GB
記憶容量:32/64/128(GB)
カメラ:アウト1300万画素 イン800万画素
バッテリー:2700mAh
まず初めは、先日発売されたばかりの機体。
HUAWEIさんの『HUAWEI Mate S』です。
こちらはHUAWEIさんも自社のフラグシップと位置付けており、かなりの高性能機になります。
現行機の『Ascend Mate 7』の後継にあたり、順当な進化と言えます。
最も特徴的なのはこちら。
重さを計る『計り』になります(笑)
ではなく、iphoneにも搭載された、『感圧画面』をiphoneよりも早く搭載しています。
使い方がiphoneとは異なるようなので、iphoneと同じとは言えませんが、フラグシップ機にふさわしい機能を搭載していることになります。
この他にも、指紋センサーや高性能なカメラを有し、フラグシップと言っても遜色ない機体に仕上がっています。
ちなみに発売は、EUで9/15から予約が開始されます。
日本も世界発売第1陣に決定しているので、そう遅くはない未来に買うことが出来そうです^^
個人的にはシルバーウィーク辺りにはどうかなってところだと思います。
また、価格は699ユーロから。
日本円に直すと、約8万7000円~
この価格ならiphoneも新品で買える値段になります^^;
性能で考えたら、断然こちらの方が安いですが、ネームバリューは圧倒的にiphoneです。
実をとるか名をとるか・・・
悩ましいところです^^;
詳細はこちらの記事を確認ください。
■HUAWEI G8
The HUAWEI G8より引用
基本スペック
サイズ:152mmx76.5mm 厚み7.5mm
画面サイズ:5.5インチ TFT
解像度:FHD(1920x1080)
重さ:約167グラム(バッテリー込み)
OS:アンドロイド5.1 + EMUI 3.1(独自のOS)
CPU:Hisilicon Kirin 935, Octa core (2.2GHz + 1.5GHz), 64ビット
メモリ:3GB
記憶容量:32GB ユーザーが使用出来る分は22.0GB
カメラ:アウト1300万画素 イン500万画素
バッテリー:3000mAh
こちらは『Mate S』と同時発表がされた、HUAWEIさんの普及モデル『Gシリーズ』の最新作です。
基本的には、『Mate S』の廉価版のスペックになります。
・・・と言っても、個人的にはこちらの方が魅力的に見えます^^
『Mate S』は感圧画面などを採用し、スペック以外でお金を掛けているのに対し、こちらはスマホとしての機能を考えた機体に感じます。
また、価格が『Mate S』が8万円の後半~に対し、こちらは5万円代。
現状の格安スマホのメインボリュームが2~3万円だとすると、これでも高いですが、性能などを見たら納得は出来る値段です^^
また発売日が未定になっており、9月での発売は厳しいでしょうか・・・
冬になる前の購入は期待できそうです^^
ZenFone 2の最高スペックと比較して考えるのも面白いと思います。
詳細はこちらの記事で確認してください。
■HUAWEI P8 max
Huawei - HUAWEI P8max - 携帯電話 - 機能より引用
基本スペック
サイズ :182.7mm×93mm×厚み6.8mm
画面サイズ :6.8inch IPS-NEO™(In-cell)
解像度 :FHD(1080 x 1920)
重さ :約228 g
OS :アンドロイド5.1 + EMUI 3.1(独自のOS)
CPU :Hisilicon Kirin 935 オクタコア (A53X 2.2GHz + A53 1.5GHz)
メモリ :3GB
ROM :32GB
カメラ: アウト1300万画素 イン500万画素
バッテリー: 4,360 mAh (一体型)
価格 5万9980円
こちらは発売日が決定しており9/25になります。
くしくもiphone6Sと発売日が重なっちゃいましたね^^;
スペックなどを見て頂いて分かる通り、かなり良い機体であります。
特に画面サイズが6.8インチもあるので、動画などはしっかりと見れるでしょう^^
個人的には小さい機体の方が、使いやすくて好きなので、買うことはありませんが、大きいもの好きにはたまらないでしょう!
7インチのタブレットをほとんど変わりませんからね(笑)
しかし、弱点として言っておきたいのが『対応バンド』
LTEが『Band1.3.7』の3つしか対応していません。
Band3は現在東名阪地域でしか運用されていないため、実質Band1のみでの運用になる地域が多くなります。
折角の持ち歩ける大画面がちょっともったいない^^;
タブレットみたいにモバイルルーターを持ち歩きましょうか???
その他にも、ドット絵の可愛いカバーとか、他の機体を充電できる『リバース機能』などかなり目を引くことが沢山あります^^
この機体が5万円代って考えると破格に感じるのは私だけでしょうか?
詳細はこちらをご覧ください。
■スペックのまとめ
この3機体と、ライバルになるだろう機体のスペックを比較し、まとめて表にしてみました。
高価格帯での比較なので、どれも性能は良い機体ばかりです。
しかしこうやってみると、ZenFoneのコスパの良さや、ALCATELのバランスの良さが目立ちますね。
ZenFoneは今年の春に発売されたモデルだと考えたら、かなりの善戦だと思います。
また、HUAWEIさんはかなりアフターにも力を入れています。
こんなアップデートを頻繁にしているところも高評価です。
■まとめ
今回紹介した3機は、どれも中~高スペックのモデルで、今の格安スマホのメインボリュームの、下~中クラスの機体よりも、値段が上がっています。
3大キャリアのように、実質0円などで機体が買えない分、機体代が上がるとかなりきつくなってくるのが格安スマホです。
そのデメリット以上の価値を感じることが出来るか・・・
そこが今回の機体を購入するポイントだと思います。
個人的には『HUAWEI G8』が推しですが、皆さんはどうですか???
さて9月発売の機体は、他メーカーも含め、もっと期待のモデルがあります。
次回はそちらも含めて紹介していこうと思います。
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