▪️現行型が格安スマホで買える日が来ましたね^^
iPhone SE | iPhone | ワイモバイル(Y!mobile)より引用
さて、先月に久々の海外旅行に言って、ブログを2週間も放置したmihohomeです^^;
もう世間からはオワコンだと言われているようですが、リアルでもオワコンなのにに・・・(泣)
さて、先月にほぼ同時に2社からの発表があった、現行型のiPhoneの格安スマホでの販売開始にびっくりしましたね。
日本に帰国したら、当たり前のように売っていたのでびっくりしました。
一社はY!mobileさん、一社はUQ mobileさん。
共に今一番元気があり、知名度も上がってきた2社になります。
さて、このようにiPhoneが取り扱われると、今まで格安スマホと言えばSIMフリーのAndroid機が主流だったのが、新しい選択肢が出てくることになります。
更に今回のiPhoneは現行型。
今までも取り扱いがある格安キャリアもありましたが、それはほとんどが型落ちのモデルだったので、今回の状況とは若干異なります。
と言うことで、今回はもしiPhoneを買うとなった際に、同じ金額で買うことが出来るAndroid機と比較して、どちらを買って良いのかを検証してみることにします。
▪️iPhoneの値段は2980円〜
iPhone SE|料金|iPhone|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用
さて、お値段ですが、各社のHPをみると1980円でiPhoneが持てるようなことを書いてありますが、実際には2980円からのスタートになっています。
また、1年間後にはプラス1000円の3980円〜となりますので、間違えないようにしてくださいね。
ちなみに上記はUQさんの価格表、こちらがY!mobileさんになります。
iPhone SE を購入|オンラインストア|Y!mobile(ワイモバイル)より引用
こちらの方が金額が上ですが、税込になっているだけで、金額は変わっていません。
つまり、最初の1年は2980円〜、次の年からは3980円〜となっていきます。
この条件では、高速通信が2GBしかないので、もっと使いたい方はプラスしていく必要があります。
▪️2980円でスタート出来るAndroidの機種は?
さて、iPhoneの値段が出たところで、次は同額もしくはそれ以下で買えるAndroidの機種を見ていきます。
Y!mobileさん
Y!mobileさんは、上記の取り扱いになり、507SH以外全ての機種がiPhoneと同額、もしくはそれ以下で買える機種になります。
UQmobile
UQさんはさらに選択肢が広く、ZenFoneの上位機種以外は全て同額以下になります。
つまり、両者ともほとんどのラインアップが同額以下になっているということになります。
ですので、どの機種も今回の対象と考えても良い機種になります。
▪️iPhoneSEってどの程度のものなの?
商品詳細|iPhone SE|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用
さて、Android機に対するiPhoneSEはどの程度の機種なのでしょうか?
冒頭で現行機とは言いましたが、現場の基本はiPhone7シリーズになり(4月2日現在)世代で言うと一世代前の機種になります。
このSEを一言で表すと、「iPhone 5のリメイク版」と言えるでしょう。
現場、最もバランスが良かったと言われる名器iPhone 5もさすがに時間とともに、パワーも容量も足りなくなっていました。
しかし、4インチと言う大きさや、その重さ厚みなど、あらゆる面で実際に使った際に使いやすい大きさ感であることもあり、手放したくない人が続出していました。
そこでアップルは、形やデザインはほぼそのままに、中身を最新の物に入れ替えて販売をすると言う決断に至りました。
それが今回のSEです。
簡単で分かりやすい比較があるので、こちらをご覧ください。
商品詳細|iPhone SE|UQmobile|格安スマホ・格安SIMのUQmobileより引用
スマホの頭脳とも言える部品を切り替えた為、従来の使用感で大幅なスピードアップをしています。
その他にも、カメラ機能のUPや、画面が綺麗になったり、セキュリティが強化されるなど、外見はほぼ同じでも、中身はiPhone 5とは全く違う機種になっています。
しかし、実際のメリットはこれらではないかもしれません・・・
私が思う実際のメリットはこちら。
iPhone SE(32GB) | SIMカード+端末 | オンラインショップ | UQ mobileより引用
なんと値段が5万円台にまで下がりました。
iPhoneと言えば、高いと10万円を簡単に超える商品で、中々買いづらい商品だったのですが、5万円台であれば、ボーナスなどで手が届く範囲になってきます。
3大キャリアだと、月々の支払いに混ぜてしまうので、分かりづらいかもしれませんが、格安スマホだと機種を別で買ったり、一括で買う場合も多いので、これはとても大きなメリットになります。
iPhoneの良いところは、超絶な性能ではなく、それなりの性能かもしれないけれど、自社開発のOSのお陰で、ストレスなく使えるところ、しかも長期間。
OSを自社開発していないメーカーの機種は、Androidの更新に合わせてどんどん新しい機種を手に入れないと、どんどんストレスを感じる機種になってしまいますので、iPhoneのそれはとてもメリットになります。
海外ではスマホは2年もすれば買い換える物として扱われているのでAndroidのやり方でも良いのですが、日本では長く使いたい人が多いので、iPhoneのやり方の方が好まれるのでしょう。
▪️まとめ
格安スマホと言えば、SIMフリーAndroidってイメージでしたが、これからはそこにiPhoneも加わってきます。
選択の幅がより増えてきて嬉しいことですね^^
今回、詳細は比較はしませんでしたが、iPhoneとAndroidは性格が違いすぎる為、詳細の比較は意味がないと判断したところです。
結局、iPhoneが好きな人はこれまで3大キャリアにいるしかなかったのが、今回新しい選択肢が増えただけと言っても良いかもしれません。
Androidが好きな人は、iPhoneを買わない人が多いですからね(大笑)
また、今回値段だけでみたら、どの機種も同額以下になることから、値段だけで考える人は、iPhoneは買わない方が良いと思います。
そうじゃなくて、安価でiPhoneが買えると思える人は3大キャリアに比べ半額以下になりますから、メリットは大きいでしょう。
さて、今回iPhoneを販売したのは、結局は3大キャリアの息が掛かった2社となっています。
今後この流れが正当になれば色々なキャリアからどんどんiPhoneが売られ、しかも最新機種の販売も今後は望めるかもしれません。
一時に比べて落ち着いてきた感のある、格安スマホ。
実際にはどんどん変わっています^^
これからも目が話せないようです。
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