■本日遂に発売!!!
http://shop.asus.co.jp/zenfone/より引用
さて、本日発売の『ZenFone 2 Laser』
こちらをいち早く入手出来ましたので、早速開封してみます!
今回はその開封レビューや、現在買えるMVNOなどをチェックしていきます。
この機種が気になっている方の参考になれば幸いです^^
■早速開封の儀へ・・・
これが
ASUSさんから頂いた『ZenFone 2 Laser』が入っていた袋です。
(東京から持ってきたので大分よれていますね^^;)
ASUSさんから頂いた経緯はこちらから
こういったレビューを公開することを前提に、ASUSさんから、機体を貰えました^^
さてさて、内容物は・・・・
こちらの3つ。
本体以外の2つは後で説明をします。
早速本体を開けていこうと思います。
今回の機体のカラーはブラック。
赤が良かったのですが、カラーは抽選でもらえたみたいなので、我慢ですね^^;
ZenFone5の開封の時も思ったのですが、海外のスマホはしっかりとした箱に入っていて、大事そうに扱ってくれているのが、何だか嬉しいです。
日本のメーカーだと、無地の薄い段ボールにごろって入っていますからね^^;
良い物を買ったんだって実感出来るから、海外のスマホの箱は大好きです。
さて、お次は内容物。
・スマホ本体
・充電器
・USBコード
・イヤホン(耳あて部分が数個)
・保証書
・説明書
以上です。
この辺りは、買った先によってもしかしたら変わってくるのかもしれませんが、多分この内容だと思います。
安価な製品だと充電器(コンセントに繋ぐ)が無いので、地味に嬉しいです。
と言っても、USB充電器が家に5,6個あるので使わない・・・でしょうが(笑)
次は本体のチェック。
本体の裏面にはカメラと、音量ボタンです。
電源ボタンは上側にあります。
現在使用中のZenFone 5では、電源ボタンも音量ボタンも右側にあります。
ここにあると、ちょっと持った際に謝って押してしまうので、若干不便だったのですが、この位置ならそれもなくなるでしょう^^
次は、早速電源を入れてみましょう。
見慣れた感のあるスタート設定画面です。
この指示に従っていけば、初期設定はほぼ終わらせることが出来ます。
その中で便利だった機能がこれ。
今使っている機体のデータを、新しい機体に移動することが出来ます^^
以前、電話帳の移行を説明したことがありましたが、この機能があればそれもいりません。
対応機種もかなりあり、Bluetoothがあれば出来る感じです。
個人情報たっぷりなので、使用の写真はお見せしませんが、私が行った結果、1分程度で全ての情報が移動しました^^
これは本当に便利ですね。
さて、これが初期設定終了後・・・・
いやー、1月の30日に撮ったので、寒くて寒くて・・・って(笑)
日付設定が出来ていませんでした(大笑)
尚、ホーム画面は2画面のみで余計なアプリが無く、シンプルなデザインです。
この機体がお試し的な存在だったせいなのか?
ASUSから買うとこうなるのか?
ちょっとその辺りは不明です。
楽天さんやDMMさんで購入した場合は、色々便利アプリが最初から入っているでしょう。
以上が開封と初期設定についてでした。
初期設定は、本当に便利で分かりやすいので、説明は要らないと思います。
しっかりと順番に従っていけば簡単に行えますので、ご安心ください^^
■現在買える(買える予定)のは4社
現在購入が出来る、また販売を公表しているのは4社。
ASUSさん
楽天モバイルさん
DMMさん
NifMoさん(8/20発売開始予定)
この4社になります。
公表はしていませんが、各家電量販店やイオンショップなどでも、販売を開始すると思われます。
さて、現在購入出来る中での値段は各社横並びの2万7800円。
楽天さんのみ、データ容量が16GB→8GBに抑えた安価モデルを販売します。
この価格が、2万2800円となり、かなりお得に見えます。
SDカードを上手に使える人は8GBモデルの購入も悪くはないと思います。
あと、昨日発表されたNifMoさんは価格が3万1112円。
他社と比べ5千円以上お高いですが、このNifMoさんはこの後のキャッシュバックやSIMとセットで購入した場合の割引が大きいので、実質的な値段で、最も安価になる可能性があります。
急ぎでない方は、NifMoさんの正式発表を待ってからでも遅くはないかもしれません。
あといつも言っていますが、あまり格安スマホに詳しくない方は、SIMとスマホはセット購入がおススメです。
とくにガラケーから初めてスマホへ・・・なんて方は、必ずセット購入をしましょう^^
■再度性能チェック
購入前に再度性能などをチェックしておきましょう。
http://nifmo.nifty.com/smp/asus_z2_l.htmより引用
性能は何度も言うように、『中の中』。
大きな期待をするとがっかりしますし、低性能かと言えばそんなことはありません。
普段使いなら、困ることは一切無いでしょうが、重たいアプリなどを使用したり、同時に色々作業をする際には、高性能機と違ってかなりもたつく場面も出てくるでしょう。
この辺りは、今後使用してみてのレビューでお知らせ出来たらと思います。
■私が気になる機能はこちら
Phone | ZenFone 2 Laser (ZE500KL) | ASUS 日本より引用
私が気になる機能は上記の機能です。
まずは『ZenMotion』
画面に指で英語の文字を書くと、対応したアプリが開くと言うもの。
画面に『C』と書けばカメラが、『Z』と書けば・・・がと言うように、とても簡単にアプリに移行が出来ます。
自分の設定で単語との連携は決められるので、『C』はカメラ、『L』はLINE、『T』はツイッターなど、いちいちアプリを開くために苦労をしなくても済むんです^^
次は『Snap View』
こちらは設定をすることで、1台のスマホに2台分の設定が出来ます。
簡単に説明すると、管理画面でパスワードを入れると、例えばAのパスワードではお父さんの設定した画面や電話帳。
Bのパスワードではお母さんが設定した画面や電話帳。
本当に1台のスマホなのに2台分の働きをしてくれる機能になります。
違うパスワードの画面には一切入れなく、また履歴なども残りません。
日本では一人に1台のスマホが当たり前なので、あまり使われていない機能ですが、海外では家族に1台などが多いので、こういった機能が便利になります。
また、仕事用と個人用を使い分けたりする際も便利ですね^^
今回はデュアルSIMで両方とも4GLTE対応なので、より便利な使い方が出来そうです。
キッズモードも充実
まだ自立が出来ていないお子さんに、スマホを持たせる家族が増えています。
時代だなーって思いますが、やはり危険と隣り合わせであることは考えておかなければなりません。
そこで便利なのが『キッズモード』
親が使えるアプリや、使える時間などを設定することが出来ます。
お子さんには有害なアプリの使用やDLはシャットアウトして、夜10時以降は使えなくるする。
また、ゲームなども自由にDL出来ないように設定しておけば、お子さんが危険にさらされることも、無断で大量の有料コンテンツを買ってしまったなどの問題も起こらないでしょう^^
その他の便利機能は、ダブルタップするだけでスリープモードに移行したり、解除したりが出来たり、名前にも入っているレーザーを使ったオートフォーカスなど、便利な機能が盛りだくさんな機体であります^^
■Q:この機体は『買い』なのか?
昨日も相方の熊さんが書いていましたが、この機体は『買い』に値するのかどうかと悩んでいる人の為に、個人的な答えを書いておきます。
A:『買い』です。
ただ、ここ半年などの近々に他の機種を購入した方が、交換するほどかと言えば、そこまででは無いように思えます。
格安スマホデビューの方、今使っている機体が1年以上前の方などが、買えばかなり満足出来る機体になっています。
ただし、性能はエントリーから中級者向けですので、高性能な機体を求めている方などからしたら、物足りなさを感じると思います。
とくに新しめのiphone(5S以降)から移行する場合などは、若干の物足りなさを感じる思います。
そういった方は、『ZenFone 2』の4GBモデルなどを購入することをおススメします^^
■どこで買えば良いのか?
この『ZenFone 2 Laser』を買えるところは大きく分けて3種類。
1、ASUS公式ショップ
2、MVNOから買う
楽天モバイルさん
DMMさん
NifMoさん(8/20発売開始予定)
3、家電量販店で買う
イオンさんやヤマダ電機さん、ビッグカメラさんなど。
この3種類が考えられます。
現在お使いの格安SIMがある方は、ASUSショップから購入するのが最も良いでしょう。
機体だけの購入でOKですし、補償などが直接受けられます。
家電量販店では、補償などがたらい回しにされることがある(実際に私がそうだったその記事はこちら)ので、出来ればおススメはしません。
次にMVNOから買った方が良い例です。
単純に格安SIMを持っていないで、格安スマホデビューをしたい方は、おとなしくMVNOからSIMとセットで買うことをおススメします。
SIMだけはMVNOで買って、機体は家電量販店・・・そんな購入方法も出来ますが、この場合、責任の所在が曖昧になるので、補償や故障の際にたらい回しになるかも・・・
セットで買えばそういったことは起こりません。
補償をするのはメーカーになりますが、窓口はMVNOの一本で済みます。
また、責任もMVNOとメーカーがやり取りを勝手にしてくれます^^
また、設定などもしっかり聞くことが出来るので、格安スマホデビューなどの方にはMVNOから買うことをおススメします。
最後に家電量販店で買うです。
正確には家電量販店ではありませんが、イオンさんでも取り扱いがある格安スマホ。
こちらでSIMと機体を買うことが出来るのが、当たり前になってきました。
個人的には窓口で人と接しながら買うのが嫌でなければ、一番のおススメです。
買った際の設定や取り扱いなど、実際にカウンターで聞くことが出来るのはやはり強みですよね^^
SIMとセットで買っていれば、責任のたらい回しには付き合わなくてもよくなります。
ただ、やはりネットで買うような気軽さはありませんし、私のように街から離れている人は、販売しているお店が近くになかったりします。
そういった場合はネットでMVNOから買うのが最も安心出来、簡単です^^
MVNOは日ごろキャンペーンを行い、かなりお得に買えることが多くあります。
それと、家電量販店はポイントなどが活用出来るので、ポイントを有効に利用すれば、かなり安価で買うことも出来るでしょう。
このようにどこで買うのが絶対の正解とは言えず、人によってベストが変わるんだと考えて下さい^^
また、最近では中古品を見かけることも多くなりました。
中古品は安価で買えるので魅力的に見えるかもしれませんが、こんな記事を書いたことがあるくらい、おススメしていません^^;
今回の『ZenFone 2 Laser』程度の価格の機種を、新品で買うのが最もコスパ的に良いと思います。
この金額以下だと機能的に残念な感じになりますし、これ以上の価格だと使いこなせない方も多いからです。
■そういえば付属でついてきた、あれはなんだったの?
お忘れの方も多かったと思いますが、記事の最初の頃に見せた、本体以外の2つを紹介します^^;
まずはこれ。
木製のスタンドでした。
スタンド型の充電器か!!!と思いましたが、そんな機能はありませんでした(笑)
やはり日本の『禅』の心を持つ、『ZenFone』・・・・
気に触れて心を穏やかにしろ・・・と言うことでしょうか・・・?
*『禅』って日本発?それとも中国発?どっちだろ???
次はこちら
さて・・・これはなんだろ・・・?
名前は『ASUS Lolliflash』でいいのでしょうか?
ロリフラッシュ? ロリ・・・
熊さんめ!犯罪に手を染める気か!!!
なんて思いましたが、実際の使い方と機能はこちら。
https://www.asus.com/Phone/ZenFone_2_ZE551ML/accessory/より引用
このように機体に接続して、フラッシュに色を付ける機能のようです。
それでこれだけの色があったようです^^
シーンに合わせて色を調節したり、逆に色をわざとおかしくして、写真を楽しんだりと色々楽しめる機能のようです。
ちなみにこの製品は日本未発表、未発売。
今回のこの機体をもらった35名が頑張って説明すれば、人気が出て日本でも発売になるかも・・・・?
こういった機能を見ると、日本と違って、海外ではスマホを本当に楽しんでいるんだなーって思います。
日本ではどうしても『ガジェット』色が強すぎて、こうった遊びは考え付かないんですよね^^;
ガラケー時代にはストラップを大量につけたり、デコレーションをこてこてにしたりと、生活の一部で遊びがあった携帯。
スマホになってから、大事に使うようになったのかな?
ちょっとだけ寂しさを感じました^^;
■今回のまとめ
昨日の熊さんの記事がかなりしょうもなかったため、今回は力を入れて記事を書きました^^;
お陰で文字数が7,000文字を超え、読むのが大変だったと思います。
しかし、そのくらいこの『ZenFone 2 Laser』は可能性のある、楽しい機体に仕上がっていると思ってください^^
本日から発売ですので、気になる方はチェックをしてみてはいかがでしょうか?
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