■予想以上に大きい・・・
近所にある『OAナガシマ』さんにHUAWEIさんの『Ascend Mate7』の実機があるということで、相方の熊さんと共に行ってまいりました^^
実機を最初に見たその感想は・・・
とにかくでかい!
それ以外の言葉はでませんでした・・・(笑)
*以前紹介記事を書いていますので、スペックなどの詳細を知りたい方はこちらからどうぞ。
■女性で大きくて持てない?
写真は相方の熊さんが持った様子です。
熊さんは手が大きいほうではありませんが、男性の手でありますので、女性からしてみたら大きいほうになってきます。
その大きな手でも、結構持つのが大変だとのこと・・・
私も持ってみましたが、確かに大きい^^;
でも持って電話が出来ないかと言われたら、そうでもありません。
ただ、片手での操作はほぼ無理です。
これは熊さんも無理だ・・・って言っていました。
しかし私もそうなのですが、スマホって片手で操作しなくないですか?
特に私はキーボードタイプの入力が好きなので、必ず両手ですね。
と考えれば、大きなデメリットではないかも・・・?
しかし、片手打ちがしたい人には向いていないと断言します^^;
ちなみに以前紹介した、同じメーカーの『Ascend G6』(前回の記事はこちら)
と比べると、こうなります。
ふた回りくらい大きいですね^^;
ちなみにこのG6はアイフォン5と同じくらいのサイズになりますので、比較の参考にしてください。
■画面がめっちゃ綺麗♪
デモ機はネットに繋がっておらず、web画面の参考はありませんが、デモ用の動画がありました。
その感想は・・・・
めっちゃ綺麗☆ミ
*動画も撮ってきましたが、UP方法が分かりませんので、勉強して後日UPします^^
これがフルHDと6インチの組み合わせなのね・・・ってちょっと感動するくらいの綺麗さでした♪
これで動画とかみたら、ストレス無く見れるんでしょうね~・・・
■デザインは秀逸♪
前面は記事の一番上にあり、背面はこうなります。
アルミのボディは高級感さえ感じられます。
前面は、画面のほとんどを画面が占領していて、より大きく見えるようにされており、背面はカメラや、指紋センサーなどでシンプルなデザインを強調しています。
また大きくても持ちやすいようにしてある曲面加工が、デザインに良いアクセントを与えています♪
■これからのトレンドになる可能性大
今までこのサイズのスマホは『ファブレット』(スマホ+タブレットの造語)と言われており、タブレットとスマホの中間サイズとして、悪い言われようだと、『中途半端』などと言われてきました。
しかし、時代の流れは思って以上に速く、webを主に見るのはPCからタブレット、そしてスマホへと変換してきています。
特に、LTEに繋がったスマホはどこでもいつでも、ストレス無い速さでwebをチェック出来るし、電車待ちやちょっとした休憩などの、暇つぶしにちょうどいい機械になりました。
そうなると、若い方はあまり気にならないと思いますが、高齢の方や目が悪い人などは、大画面であることがとてもありがたく感じます。
そういった流れから、これからのスマホはドンドン大きなサイズが定着してくるでしょう。
とえらそうに書いてみましたが、実際今のキャリアが販売しているスマホのほとんどが6インチ程度の大きさです^^;
格安スマホは低価格に抑えるために、インチ数を抑えたモデルを採用しているケースが多いですが、それでもほとんどのスマホは5インチ以上。
これからは、差別化のためにどんどん大きなモデルが格安スマホにも投入されてくるでしょう。
■でも私的には5インチがいいかな
まとめです。
今回の『Ascend Mate7』は私の購入候補第一位だったので、色々調べてきましたが、結論的にちょっと大き過ぎるのが、ネックになりそうだと判断しました^^;
実は今回スキニーパンツを履いて行ったのですが、なんとポケットにスマホが入りませんでした(恥ずかしい笑)
私はいつもスキニーなど、ちょっときつめの物を着る癖があるので、これはいただけないと言う判断です。
まあ、普段はバックに入れているのでそんなに問題にはならないとは思いますが、バックが無いときなども考えられますから。
ちなみに以前イオンさんで、実機レビューをした、5インチモデルの『ALCATEL ONETOUCH IDOL 2S』はなんとか入ってくれていたので、これからは5インチモデルを中心に考えたいと思います^^
*レビュー記事はこちら
それでも男性の方や、普段はバッグに入れている方などは、問題が無いと思いますので、依然お勧めモデルには変わりありませんよ~^^
他の実機レビュー記事はこちら