■意外に知らない画面のフィルム
私はフィルムを変えただけで、ツムツムが50万点から100万円までUPしました^^
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私がスマホを買って一番最初にやること。
『画面にフィルムを貼ること』
汚れも傷も嫌なので、まずはこの作業を一番に行います。
それだけ大事に思っているフィルムですが、購入の際に、品質などを気にして買っているかと言われたら、気にして買っていません。
純正の物があれば、とりあえずそれで済ませ、大体がそのフィルムのままで終わります。
しかし、今回このフィルムを変えただけで、あの『ツムツム』が一気に高得点にすることが出来ました^^
ですので、そのことを皆さんに今回はお知らせしようと思います^^
■今回紹介するのは8種類!
皆さん『フィルム』にも色々種類があるってご存知でしたか?
光沢の物、非光沢の物・・・そんな程度じゃーありません。
今回はフィルムとしてなんと・・・
『8種類』
紹介します!!!
意外に多いでしょ?
聞いてみるとあ~あったあったなんて思う物もあるでしょうが、確認してみてください。
1.光沢タイプ
【3枚パック】【ShineZone】Asus ZenFone 2 Laser ze500kl 専用液晶保護フィルム 気泡軽減 高光沢タイプ 新品価格 |
このタイプはフィルムの中で、画面を一番綺麗に見せてくれます。
さらに、映像や動画をそのまま映すので、綺麗に見ることが出来ます。
また、光沢がある画面は高級感があり、気に入って使う人が多くいるのがこのフィルムです。
デメリットは、綺麗な反面、指の指紋や電話などをした際、顔の油が付いたりすると、とても目立ちます。
綺麗好きな方は小まめな掃除が必要になります^^;
また、照明や太陽光などを反射するのでチカチカして目が疲れてしまう・・・
そんなデメリットもあります。
2.反射防止タイプ
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こちらは、光沢タイプと正反対のタイプで、反射をなるべく少なくするタイプです。
光の反射を防げるため、目に優しく長時間の運用にも向いています。
また、光沢を防ぐために、かなり細かい凹凸などを付けているために、さらっとした触り心地が特徴です。
指紋や油も目立ちづらく、細かく掃除をするのが嫌な人にも向いています。
デメリットは、光沢が無いために、ちょっと安っぽく人によっては汚く見えるかもしれません^^;
また、フィルムの細かい凹凸の為に、映像などが若干白く見え、動画や映像をそのままの品質で見たいかたには向いていません。
3.スムースタッチタイプ
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私はこのタイプのフィルムに変えることで、ゲームの点数が上がりました^^
それまで、光沢タイプを使っていましたが、実は若干反応が鈍かったりします。
それがゲームだと命取りになることもあり、事実私はツムツムでさえ苦戦していました^^;
しかし、このタイプのフィルムはしっかりと反応してくれるので、ゲームやフリップ入力をする人はとても快適になります。
また、指紋も目立ちづらいので、綺麗好きの方にも向いています。
デメリットは、今まで上げた2種類よりも価格が高いこと。
また、機種によっては販売されていないこともあります。
4.耐衝撃タイプ
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このタイプは、通常のフィルムと違い、専用のガラスフィルムやウレタン素材などを使うことにより、物をぶつけたり、落としてしまったりした際に、画面を守る役割をします。
ちなみに今回は紹介しませんが、液体をフィルムに塗ってそれを硬化させることで強固なフィルムを作る物もあります。
それにこれは近いです。
デメリットとしては、フィルムよりも厚みが出てしまう場合が多く、タッチのフィーリングがかなり悪くなることがあったり、カバーと干渉してしまうことがあります。
5.傷リペアタイプ
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このフィルムは特殊な加工がなされており、表面の細かい傷はなんと自動で治してしまう!
そんな変わったフィルムです^^
女性でネイルをやっている人はどうしても画面に爪を当ててしまうので、気が付かないうちに画面を傷つけていますが、その程度の傷なら知らない間に治してしまします!
デメリットは、大きな傷は治りません^^;
カッターナイフなどでちょっと傷つける程度でも治りません・・・
爪で傷つけた程度のよーく見ないと分からない傷程度しか治せません。
しかし、こういった傷も数を重ねると、凄い傷になっていくので、こういった機能があるフィルムは女性にとって良い物でしょう^^
6.ブルーライトカットタイプ
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PCなんかでも問題になっている、『ブルーライト』
ドライアイや目の疲れに影響をしていると言われているこのライト。
当然スマホからも出ています。
それをフィルムでカットして、目を保護してくれるそんな効果があるフィルムです。
長時間スマホを使うことが多い人に向いているフィルムです。
デメリットは、結構画面が暗くなるフィルムが多いです。
ブルーライトだけのカットはそれだけ難しいのでしょうか・・・
7.覗き見防止フィルム
のぞき見防止 液晶保護フィルム『Privacy Shield ASUS ZenFone 2 (ZE551ML/ZE550ML)』 新品価格 |
電車通勤、通学の方はこのフィルムを使っている率が高いと聞きます。
これも特殊な加工がされており、正面から見たら見えますが、ちょっと角度をつけたら全く見えなくなる・・・
そんなプライバシー保護の為のフィルムです。
分かりやすい動画があったので、UPしておきます。
最大のデメリットは自分が横から見れないこと^^;
自分だけではなく、友人や家族などと皆で見ようってなって際に、結構な確率で隣の人は見えなくなります^^;
まあ、そういった機会も少ないでしょうから、電車などでの覗き見防止の方が重要な方におススメです。
8.装飾タイプフィルム
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最後はちょっと変わったタイプの紹介です。
これは、若い子が使っている率が多いのかな?
フィルムに、ラメや、画像や、カラーがついていたりして、それでスマホを装飾するタイプのフィルムです。
本当に色々あり、薄く平らな物から、キラキラのプラスチックが実際に貼ってあったりと・・・
確実に使いずらくはなるフィルム達です(笑)
しかし、それ以上に個性を楽しみたいんでしょうね・・・きっと・・・(私にもそんな時期あったかな~・・・・)
以上です。
この他に、液体タイプのフィルムやスプレータイプ、全国のおかんの必殺技『サランラップ巻き!』(笑)もありますが、今回は通常のフィルムを紹介させて頂きました。
■気を付けたいのは、透過率と固さ(硬度)
これらのフィルムを自分の使い方に合わせて買うわけなのですが、その際に気を付けたいことがあります。
それが、透過率と固さ(硬度)です。
汚れ防止や、装飾、ゲームをしやすくする為に買うフィルムの場合、『透過率』に気を付けてください。
透過率とは、画面の発色をフィルムが通す率です。
100%なら、すべての光を通しますし、50%だと半分の光の量しか目に入ってきませんので、暗く見えます。
普通に売っているものなら、現状はあまり気にしなくても良いですが、それでも目の保護などを理由に、意図的に透過率を下げているものもあります。
通常なら透過率が80%以上の物を買うと良いようです。
次に硬度。
ガラスフィルムなどを買うと、この硬度が表示されています。
『9H』や『8H』など、Hの前に数字が付いたのが、固さの表示になります。
この固さの表示は、あの『鉛筆』と同じです^^
BよりHBの方が固く、H、2Hと数字が増えて行く程固くなりました。
この表示はJIS規格の表示のようで、この他にも固さの表示に使われています。
さて、耐衝撃を求めて買う場合はこの数字が高い方を買いましょう。
現在は『9H』が一番高いみたいです。
ちなみに『9H』を使うとこんなことも出来ます(笑)
かなりの固さのフィルムになります。
それでも100%の保証は出来ませんが、かなりの安心感はありますね^^
ちなみに、このガラスフィルムは透過率がかなり高く、90%越えは当たりまえです。
透過率が気になる方は、こういったフィルムも検討してみましょう。
しかし、強度を求めるばかり、厚みが5.5mmもある商品も見かけました^^;
この厚みだと、フリップカバーがしっかり閉まらないこともあります。
厚みが1mm台の物もありますので、自分の使うカバーなどとセットで考えて購入しましょう。
■まとめ
今回は、ちょっと目先を変えて、フィルムの記事になりました。
自分が使う用途に合わせ選びたいですね^^
現在は、今回上げた効果が一枚の物に数種類あるものがメインで売っています。
(例:高光沢、耐衝撃がセットの物、非光沢、覗き見防止がセットの物)
余程変な物を買わない限り、失敗はありませんが、自分の用途に合う物かどうかの確認はしっかりとお願いします^^
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