■値段によっては一気に主役になれるかも
The HUAWEI G8より引用
前回の記事に引き続き、HUAWEIさんの新作の紹介。
今回は『HUAWEI G8』です。
*前回の記事はこちら
この機体、『HUAWEI Mate S』のおまけみたいな扱いで発表されましたが、もしかしたら格安スマホ界のニューウェーブになるかもしれません・・・
*9/5追記
価格がEUで399ユーロ(日本円で約53,000円)だという情報がありました。
これではニューウェーブまではいけない・・・・かな?
以下原文
■スペックは?
まずは一番気になるスペックの紹介です。
サイズ:152mmx76.5mm 厚み7.5mm
画面サイズ:5.5インチ TFT
解像度:FHD(1920x1080)
重さ:約167グラム(バッテリー込み)
OS:アンドロイド5.1 + EMUI 3.1(独自のOS)
CPU:Hisilicon Kirin 935, Octa core (2.2GHz + 1.5GHz), 64ビット
メモリ:3GB
記憶容量:32GB ユーザーが使用出来る分は22.0GB
カメラ:アウト1300万画素 イン500万画素
バッテリー:3000mAh
上位機である『Mate S』とあまり変わらない性能です^^;
むしろバッテリーの容量が多い分使い勝手が良いかもしれません。
まあ、『Mate S』は有機ELの画面だったので、消費電力が少ない分、比較にはならないのかもしれませんが・・・
また、現在対応バンドは不明です。
この流れからすると日本に対応したバンド対応が期待できそうです^^
■デザイン
The HUAWEI G8より引用
デザインは、今までのデザインを周到しているイメージです。
個人的に好きなデザインなので文句はないですね^^
ちなみにフルメタルとはいきませんでしたが、90%を金属で出来たボディーになっています。
そういったところからもデザインへのこだわりを感じられます^^
また、背面に指紋センサーがあることが確認できますね。
■発売日と値段は不明
こちらの『HUAWEI G8』は発売日、価格共にまだ不明です。
しかし、Mate Sの廉価版と位置付けられているため、価格は期待が出来るかもしれません^^
■価格次第では、格安スマホの主役になるかも?
性能やデザイン、また機能面などあらゆる面で高レベルでまとまっている『HUAWEI G8』。
かなり力を入れて作っていることが分かります。
これは値段次第では、格安スマホの主役になることも考えられる機体になっています!!!
ちなみに、Mate SとZenFone 2との比較をしてみました。
スペック的にはほぼ同等な3機種です。
Mate Sはその他に充実した機能があるため価格が高くなり、ZenFone 2は比較的シンプルに抑えて価格を抑えている感じです。
もし、このHUAWEI G8が4万円代、欲を言って3万円代で収まれば・・・
一時代を築ける可能性が十分にあります!!!
ただ、これだけ入って4万円代、更に3万円代は・・・かなり厳しそうではあります。
しかし、このHUAWEIさんだったら!!!
そんな機体をさせてくれるメーカーさんですので、個人的に淡い期待を抱いて待ってみることにします^^;
■まとめ
今回の発表はかなり満足した機体の発表が楽しめました^^
性能や機能重視の『HUAWEI Mate S』
こちらも負けてはいない『HUAWEI G8』
HUAWEIさんには、発表し発売を控えている『HUAWEI P8 max』もあります。
いつの間にか目が離せないメーカーにまでなった『HUAWEI』さん。
今後の情報も楽しみに待っていましょう^^
にしても、こうも毎日毎日情報が入ってくると、いつ買ったらいいんだろ~~~ってなっちゃいます^^;
これが嬉しい悲鳴ってやつですかね?(笑)
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