■1月末に発表されていました!
*so-netさんHPより引用 http://www.so-net.ne.jp/corporation/release/2015/pr20150130_3051.html
先日、『Ascend Mate7』(クリックで記事に飛びます)で紹介したso-netさん。
実は1月末にこんなニュースを発表していました^^
同時期にイオンさんは販売することが発表さて、そちらが大々的に流れていたので、so-netさんの方が影が薄く・・・
しかし、この
so-netx『Xperia』
はイオンさんのそれとは異なるかもしれません・・・・
■イオンさんは店頭で、so-netさんはwebで・・・
こちらはイオンさんX『Xperia』の記事です。
ソニーさんの話からしても、安価で提供できる物を用意する予定で、多分Z1あたりの改良版を提供すると思われます。
しかし、Z1も現在でも十分に通用する性能ですので、安価な価格から考えれば、十分魅力的な携帯になることでしょう^^
個人的にはZ2であればなーって思うところでもあります。
ちなみにイオンさんは店頭での販売に、so-netさんはwebでの販売になると思いますが、まったく同じものを売るのかどうかの情報は流れていません。
また最初はイオンのみで徐々に他にも拡散と言っているので、最初はso-netさんでは売らないのかも・・・?
■でも大きく分けてくる可能性があるらしい・・・
まだ噂程度の話ですが、イオンさんとso-netさんでの紹介の仕方の違いから、実は1種類だけではないのかもと言う憶測が聞かれます。
イオンさん:安価でも高性能機
so-netさん:高付加価値ラインアップ
まあ言い方の違いだけかもしれませんが(笑)
■イオンさんとso-netさんのラインアップに答えがある?
現在イオンさんとso-netさんはどちらも、機種とSIMをセットで販売をしています。
しかし、この販売の仕方がかなり毛色が違うのです。
イオンさん→第4弾まで販売。いずれも3000円を切る低価格。メーカーは様々。
so-netさん→2機種を販売、低価格のAscend G620S(2480円)と高性能のAscend Mate7(4980円)の2種類。共にファーウェイ社。
イオンさんの言い分
イオンさんは今まで頑なに安価であることに固執しているようで、国産モデルの富士通『ARROWS M01』でさえ、3000円を切る価格で、人気を得ています。
しかも、50歳以上の今までスマホに興味があるが、導入していない世代が購入者の50%を担っている現状です。
そこで『Xperia』だからと言って、3000円以上の価値を見出せる人が多いかどうか・・・
もしかしたら、『Xperia』をほとんどの人が知らないかもしれません・・・
となれば、やはり3000円の壁はキープしたいはずです。
so-netさんの言い分
ソネットさんは格安スマホでは後発組。
また今までの顧客層から、安価なものだけでは物足りない人が多いようで、高性能機のAscend Mate7を無制限プランで提案するなどして、ただの格安スマホでは無いことをアピールしています。
であれば、『Xperia』を販売するのであれば、本当の高性能機を求める客層が多いはず。
また、ソニーの傘下として、高性能機と言いながらAscend Mate7よりも性能が低いと言うのもバツが悪いように思えます。
以上のことや、今後販売経路を増やした際に、各販売者の要望に合わせる為にも、低価格と高性能の2種類の機体を出す必要性があることは、用意に考えられます。
■最後は個人的なお願い!
どうか高性能機を出してください!!!
出来ればZ3、もしくはZ4のダウングレードでも可!!!
ただ、これが言いたい為にこの記事を書いたようなものです(笑)
格安スマホ=安価で低性能、なんてことに縛られないで、人の目的にあった多彩なラインアップで勝負が出来る、そんな業界になって欲しいと思います^^
今回出てきた機種
Xperia
ARROWS M01
スマートフォン・タブレット・携帯電話(M01) - FMWORLD.NET(個人) : 富士通
Ascend G620S
Ascend Mate7
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